ウォーキングをすることは
ひとつには、血流を活性化することの意味があります
「あなたの健康法は」と聞かれて
ウォーキングと答えます
このこと、はじめてみると、きっとその効果に
びっくりするのではないかと思います
人間生きていれば、いろんなことがあります
そのいろんなこと、どうとらえるか、ということがとっても
大事なポイントですよね
ある人と出会ったとしましょう
その人の積極性ということが、自分にプラスだとして
よしとして、その出会いを活かしていけたら、ビジネスにしても
プライベートにしても、いままでの自分になかった
経験ができたり、自分だけの発想ではできない、別の考えのもとの
チャンスをゲットできたりするでしょう
リスクということに、着目して、積極的なやり方なのに
そのことを、リスクに目をつぶり、乱暴な方法をとるのを
よしとする、人だと、とらえてしまったら？
出会いは活かされず、新しく知れたかもしれない経験や
発想といったものに、ふたをすることになりますね
現実の世の中では、生きてくために、いろんな判断をいろんな要素から
するでしょう
発想、チャンスをゲットするという方向を強くするには
積極的、プラスに考えるという「ポジティブシンキング」を
いつも「くせ」にするということが、いかに大事かと
気づきます
社長をしていて、「決める役割」だなと思うことが
たくさんあります
そうしたとき、ポジティブシンキングでいくということが
いかに大事か、そういうことがくりかえし、自分のなかでまわります
もちろん、ストップをかけるしかけ、そういうことも
大事でしょう
ですが、まずはチャンスをチャンスとして、認識し
つかむことができるか、「経営者」として求められる資質なんだと
思います
さて、ウォーキング、血流が活性化されると
意識があがります
自分は、たくさんの可能性がある、だからそのことを
誰かに伝えよう。そういうことから、可能性が広がるぞと
思えます
つまり、ポジティブシンキングの、要素を作る大きなものに
なってると、感じるのです
