ITという世界

いま、3月で、就職活動、企業からすると採用活動が
まっただ中です


運よく会えた、学生の人に、ぜひ、IT業界をめざしたらいいよ
と話をします


その話題として、有力企業のこれから、未来の戦略を担うことに
なるんだよ、という話をします


世の中に踊ってる、キーワード、AI,自動運転、IOT VR
どれも、私たちのSEという職種が田舎れば、成り立ちません
そういう意味で、これからの日本、いいえ世界を背負ってる業界
といっていいと感じます


もうひとつ、学生さんに話すこと
SE,システム・エンジニアというのは、和製英語なんだ
ということ


ここで、くどくどは書かないですが
アメリカとはちがう、文化が日本にはある
日本で仕事するつもりなら、そのあたりを理解しないと
頓珍漢になるでしょう


いかに、ITが素晴らしいか?それは将来性があるということに
加えて、自分自身を成長させるのに、うってつけだということです


システム、というのは、複雑、そして影響しあってなりたちます
そういうシステムを作っていくということ、自体が、いかに
人と人が協力するか、いかに、大きな判断をするときの
そのための、情報とはどうして、集めて、どうして、信頼性を
高めるのか、そうしたことを、考え続け、行動することに
なるからです


このように、書くと、組織で、判断、組織で行動するときに
必要なことが学べるといっていいと気が付きます


ただし、情報集めから、その情報を活かすとなると
もう一段の学び、そして、実践からくる、自分の殻を
やぶっていくといった、ことが必要となりますがね


ITという仕事は、ほんとに、素晴らしい可能性を
秘めてるといっていい、と思います


数年前です
ある、国の官庁のお仕事をする機会がありました
「最悪」ということを、想定すると、どうなりますか?と
担当する社員に聞いたことを、思い出します
もちろん、何重にもそうはならない、しかけはあるから
想像したkとおは、そうそうは起こる可能性は低い
ただ、最悪、一瞬で何十万人、それ以上に迷惑が
かかる事態が、可能性としてあるんだ、と、思っていなければ
ならないね、ということ


医者が、ある症状をみて、原因はこういうことかと
たくさん、思い浮かべられること。たとえば発熱といった
症状をみて、低い可能性も含めて、こういうことも知っておく
ということが、あるべき姿でしょう
そうだから、命預けることができます


コンピュータ技術者は、ある事象をみて
その原因を、思い浮かべて、つきとめることが
できるということが、求められます
そういう意味で、私は技術者は、責任感こそ
もっていてほしい資質の第一にあげます


ITは成長できる、またやりがいのある、いい仕事です
ぜひ、意欲のある人とお会いしたいと思います