春に一度は食べたい、筍ごはん
今年、４月の中旬に、前にも求めたことのある、矢島農園さんに
でかけて、買いました
ぬかといっしょに、１時間ゆでて、そのまま一晩、おきます
筍からはいい香りがただよい、作るまえから、新鮮な気持ちになります
たけのこは、なんといっても鮮度が大事
このことを、聞いたのはいつだったでしょうか
必ずその日に掘り出したものを調理すること
これが鉄則と言います
というか、しっかり下処理に時間がかかる素材
だったら、やっぱり必ずおいしいと、そのてまが報われる
素材であってほしいと思うじゃないですか
いつだったか、２日？くらいたった筍を料理する機会があって
丁寧にやれば、２日くらいたっても、まあまあだとは
思ったのですが・・・
同じ場所で、１Ｍはあるなと思う、ほうれん草が売っていました
もしかしたら、大味かなと思いながら、料理してみると
やっぱり新鮮なこと、からか、うまいのです
野菜はみてくれで、判断しがちということがありますね
どうも、こぶりなほうが味がいいのではないかなんて
思うことがあって、芽から鱗でした
１ｍはあろうというほうれん草、おひたしを２回、ソテーを
１会あわせて、３回たべて、食べきりました
ほうれん草は、おひたしであり、ソテーがうまいですね
緑の葉物は、いつも食べていたいものですね
手作りの畑が、だんだん、なにを作るか見えてきました
とうもろこし、玉ねぎ、ラディッシュ、サラダ菜
きゅうり、かぼちゃ、いんげん、トマト、
野菜を畑でいじっていると、知ってるようで知らない
野菜のことがいろいろ、でてきます
いちごは、もとの品種のほうが甘いのだけど
輸送に適さない、つまり実がやわらかい
だから、いまのあまおうなんかが、人気が
でた
種をまいたら、うえに不織布をかぶせないと
鳥に食べられてしまう
野菜がだんだん、形になったら
ブログで紹介していきたいと思います
楽しみで、ちょっと興奮します
