採用面接

今年も、採用活動に積極的に動いています


マイナビにて、スカウトメールを発信します
学生の方は、たとえば、ゼミの研究でであるとか
サークル活動において、こんな活躍をしたといった
アピールを書いています


一番響くのは、やっぱり「意欲」です
サークル活動においても、ゼミの活動においても
必ずしも、目立つような成績とか成果を書いてほしい
というわけではないんですね


いかに、自分で考え、行動し、どう感じたのか


社会人になって、やることは、「正解のない課題に
時間をかけて、とりくみ、自分なりの答えに近づいていく」
そういうことじゃないかと思うのです


正解はない。自分なりのの答えを、作っていく
といってもいいかもしれません


システム開発の世界でいえば、あるプロジェクトで「使える」
担当者にまず、なるということが求められます
ある工程、一定の品質で成果物をだすことができること


言葉で書いてしまうと、ちょっと薄っぺらいのですが
つまり、あるスタイル、自分として、理解し、詰め込んだ知識を
実際の成果物に結び付ける、そういう、しくみを作り出す
ということが、必要です


ときに自分と向き合い、スケジュールを守れる
また、どこまでやるのかということもあります
苦手と思う相手に対して、情報をとっていくということも
必要です


常に、自分と向き合うことが、求められます


自分のなかに、「信じられる」なにかを作っていく
これも、正解のない、課題に、向き合っていく
ということに、なるのではないでしょうか?


担当者から、だんだん、責任があがってくると
その責任に応じた、ポジションとしての振る舞いを
求めら増す
そのポジションの振る舞いを、キーマンの人に信頼してもらう
そういうことが、どうしても、必要になってきます


そして、それは、ずっと高め続けるということが
求められます


仕事していて、思うのは、進化する
若いうちでいえば、成長する、そういうことと仕事は
くっついているのだということです
成長のない、そういうことは、仕事とはいわないといっていいかな


採用、この人といっしょに働きたいか
その1点をもいます
だから、まず、意欲です