厳しく指導する

ある先輩子音が、若い社員に対して
厳しい指導って、できるのかな?ということ
とても、大事で、そしてやっぱりなかなかできない
こと、とも思います


技術者が、一定の仕事ができるようになるのに
たとえば、テストでなにを、どう確認するのか
やり方を、教えたのに、それが理解できない
なんてことは、ずいぶん、しょっちゅう起きると
思ったほうがいいですね


丁寧に教えることはいいことです
しかしながら、ときには「直球」が必要です
そして、直球をなげても、受け取れるという場面って
あります

厳しい指導、直球をなげるときに
気を付ける、鉄則があります
「長期的視点にたって、その相手にメリットがある」
ということを、信じて、やることです


システム開発でいえば、その担当者が、チームで使えると
思ってもらえる、そういう存在になっていくということが
どうしても、必要です
だから、プログラムでもテストでも、こういうやり方がいい
というのは、信じたとおり、教えるということは、大事です


知識をつける、そういうときに、とても大事なのは
関心をもちつづける、というkとお、だと思います
技術者って、常に自分を高めていくとうい態度があること
それが、技術者の技術者たる、よりどころといっていい
ところだと、考えます
だから、知識を吸収して、使えるようにする。そういうことに
どん欲になることが、いい技術者の条件といっていい。


しかしながら、膨大な、まるで海のような、知識のなかから
自分がとりこむ、知識って、どうやって、選び出すのか?
ということに、bちあたりますね


そこで、自分の関心を、どこに、そしてどうやって、持続させて
いくのか、そういうアンテナの立て方、が大事となっていきます
そういう、アンテナが立ってる状態が大事、そういうことを
教えてくれる、存在に、教える側はなってほしいと思います


自分が二十代でお仕えした、課長は、厳しい型でした
でも、どなったりはない。こんこんと、説教もない
あるのは、レビューの場での、妥協しない、教え方
自分が信じてる大事なことに、気づくまで、なんどもでも
つきかえす


こういう厳しさって、大事だなと、その後の自分のなにかのときに
思い出す、場面になっています


仕事する、ということは、成長があってこそだと
社員の方にいいます
そして、成長するのは、ときには、厳しさにふれる、からこそ
気づけるって、あると思っています