評価

ボーナスの評価の時期が近づきました


評価は、社員がいきいきとするためにやると
定義します


やることを、決めて、一定期間その、決めたことについて
確かにやっているのか?確認するということが大事と
思います


評価面談をして、自分のやることがはっきりして
そのことを、やることで、評価される。会社もよしとし
自分も納得する。そういうことが、見えるということが
大事です


システム開発の仕事、一番、やっかいなのは
なにをやってるのか、よくわからないことがある
ということです


ほぼ、同じ成果物、難易度、量について
そう見える仕事を、Aさんは二日でやり
Bさんは四日でやったとしましょう


はい、Aさんのほうが優れている
そういう、単純に言っていいでしょうか?


作り方、きめ細かさ、ルール、そういったことが
まったく同じだったら早いほうがいいとも
言えそうです


ところが、早くても、ミスがある、手戻りがある
ということだと、一面みると、時間はかかっているけど
ミスや手戻りが少ないほうが、トータルな時間の
かかり具合でいうと、後者のほうが少ない
なんてことは、よくあるのですね


そこで、その人のやってることを、しっかり見えるように
して、もっといえば、自分で自分のことを、まちがいなく
報告できる、そういうことが、全ての前提になります


わかりにくいのですが、システム開発
人の成長を促す、いい仕事です


仕事を、コンピュータにさせる、そういう指示を
書くということは、多方面の勉強がいるし
産業そのものの、発展、要求をしってなければ
できないので、まさに、社会の発展とともに
そして、ニーズとともに、ある、いい仕事だと思います


だから、ニーズはたいへん、大きいです
そして、ディジタルコミュニケーション、
実際の仕事を、見える化、文章化していくことが
とっても大事で、複雑化していますから
たいへんです


大きなニーズに応えていく
そういうために、いい人材を育てる
ということが、とっても大事です


評価、さあ、本番ですね