長期の視点

長期でみて、このことは、直してもらうのが
きっと、本人のためである
そういう、考えのもと、指導する
ということが、欲しいことです


自己実現していく、そういうことを
とても、大事に思っています
自分を大切にし、自分ができる、仕事を
主体的に、自分でステージをあげながら
できること、そういうことを、望みます


その前段階として、自分のやり方、自分の意見を
持つということが、重要だと思います
そして、意見をしっかりもった者同士
やりとりしながら、自分はどんなこと
どんな仕事、そしていっしょにやる相手と
関わり、やっていくのか、考えてみたい


ステージをあげる、ということが大事だと
感じます
自分が人より、よくできるという感覚
自分が大切だと、いいなと思ってる人から
認められるということ
そして、自分が所属してる、チームを自分で尊敬できて
そのなかで、活躍できてる自分を、肯定できる
ということ


私はいま、人を育てるということについて
たいへん、重要かつ、自分でやりがいもあると
感じていて、またいままで、積み上げた経験が
うまく機能してると、自覚しています
なによりも、人が育つその様子について、広く深く
観察できる、それだけの、アンテナと、自分のなかに
そのことを、活かしていく引出があると
感じています


ある仕事に、自分は観察力と、受け取ったものへの
判断できる、自分のなかに引出があり
その対象へ、効果的な行動をとれる、状態にある
このことが、ある種複雑で、継続的なアプローチが
必要な仕事における、人材のあるべき姿といっていいでしょう


医者が、患者のある状態をみて
そのことがなにに、起因するのか、判断していく
それは、観察力と、引出でしょう
いまどき、いくらコンピュータで、画像などは
豊富にみることができても、最終的には人間の判断と
思います


チームビルディングという仕事にしても
人間相手ですから、丁寧さが必要と思います
あなたは、どこまで、自分の観察力と引出を
適切に使えてますか


現在進行形で、足らないことを、補うなにかを
していますか?