仕事のしかた

先生だったり、先輩だったり、
自分が、いて、相手がいて、その相手が
自分より、若かったり、経験が少なかったり
ということで、指導者という立場に
立つ、ということがあります


見守るということが、基本的な態度
だと考えます
高飛車な態度をとってしまうということが
まま、あります
もちろん、そうでない、人間として尊重することは
大事です
一方、先輩、後輩のいい感じの、空気感
というのかな、どちらかがどちらかをたてている
という関係は、いいものだとみる考えもあります


さて、実際なにか仕事をするとして
それを、指導するというとき。ルールを
覚えてもらうのに、これはやらない、これはやる
といったこと、知識としてもつ、ということは
ありますね


基本だと思いますが、バックアップをとって
仕事するというやり方。ある時点まで
そうしておけば、もどれるわけですね
そういう、必ずやることは、ルールとして
覆えてもらう


さて、仕事って、ルールに従ってるだけ
では、ないですよね。特に、いまのいろんなことが
ものすごい速さで変わる、ときですから
そのときに、おおもとの目的ははずさないという
ことで、やり方自体を考えられるということが
重要と、思うのです


そうなると、仕事する人というのは
考えられる能力をもって、やるということが
あります。そうでないと、いつも、誰かが
やり方、判断とかはして、ただ、いわれたままに
やるという人になってしまいます


いま、言われたままにやる人と書きました
実際、そうやってる人って、かなり多いのかなとも
思います


仕事をするうえでの、フレームといったことを
誰かが作ります。そのフレームのなかで
フレームにそって、作業することで、仕事してると
思ってる人がなんて多いことでしょうか?


どうやるか、でなく、なぜやるのか
なぜ、なにかを、するその、「なぜ」「なにか」を
考える人でありたいですね