誇り

これから、チームを立ち上げようと言う時
どんなチームがいいのか、という疑問がでて
「誇りを持つこと」
と、ぽんと、自分が言いたくなってでてきました


誇りを持った、チームだから
品質を高くしよう、客が使って、いいなと
だから、また発注しようと、そういう思いから
つながっていく、そういうチームに
したいと、思いました


いわば、基本に忠実な、あるべき姿を忘れずに
前に進む、ということにもなります


そのために、なにをするのか?
言わずもがなですが、自分を大切にし
自分がいいと、思う行動を日々できることです
知識を、自分のノウハウ、行動にできること
そういう、技術者として、ステップアップする
ということになります


「自分」をしっかり、持つ、ということも
ありそうです。はたして、自分のやってることを
見失ってしまうと、あれ、自分ってなにをやってるのかな
自分って、これでいいんだったかなと、迷いが生じるものです


ごく最近、「若い」ということは素晴らしいのですが
その素晴らしいゆえの、間違い、失敗のもととして
存在してしまうということが、あるなと、気が付きました


有り余る元気、そして、将来への不安感
そうしたものに、まじめであれば、あるほど
向き合わなければならないでしょう
それは、世の中に、不安といったことが、充満してる
といっていい、今は、大変なストレスといっていい
かなと思います


当社は、コンピュータのビジネスを通して
社会に貢献していきたいという会社です
そういうとき、一定の技術者としての、仕事がこなせる
ことで、いまは、うまく進めていると思っています
そういう、一角を担う一人として、チームで
働くことで、一定の成長できる場があると考えます


そういうなかで、若い、人が、自分をコントロールしつつ
楽しく、かつ、将来にむかって、少しずつ前進できれば
見えてくる、明日が明るくなると思います


こうして、書いていて、「自分をコントロールする」
「少しずつ前進」というキーワードに社員全員が
大きくうなづけて、気持ちのみでなく行動もできたら
ほんとに、明日へつながっていくと感じます
また、正直、言い換えれば、相当、難しいことでもあります
でも、突破口はあると信じます
まず、いいやりとりをして、いい気づきがあること
それから、はじまります