あなたの意欲を引き出したい

ハングリーさ、であり、なにか、自分がなりたいものに
なるといったことへの、意欲が低い、と
感じるのです


わが社にはいったら、そのことを、磨いてほしい
自分がシステム開発のこんな場面で活躍してる
そういうことを、イメージできて、そこに向かって
努力を続ける。そうしたことを、ぜひやってほしいな
と思います


そして、こうしたキャリアデザインのことの大事な
ことは、一度、イメージできればいい、ある時期
努力できればいい、に、留まらないのです
これが、難しいともいえますが、イメージを描きつづける
努力を、何年も、何十年もやり続けるそうしたこと
いわば、生きる姿勢として、自分が身に着けること
そうなります


サンプルとして、描きます
システム開発で、課題があり、その課題を
自ら解決できる、技術力だったり、情報をとる力
また、チームのなかであなたが先頭でやってほしい
と、任される、信頼されるといったことを、したい
そういうポジションで仕事したいと、思ったとします


非常によく起こりがちな、ユーザと開発側の認識違いに
よる、設計書の見直し。それもかなり工程が
進んでからでるということが、起こります
これを、いかに修復するのか?
そういうことに、真正面から取り組んでリカバリーする
ということ。


こうした、チームが抱える問題を、リカバリーできること
これが「いいチーム」の条件だったりするわけですが
通常の、やり方、だけだと、進捗の遅延だったり
そこに無理があれば、品質の劣化といったことと
結び付きやすい。チームのみんな、ときには
他チームからの応援も含めて、どうしたら、最善の対策が
打てるか、やります


こうしたとき、応援してもらう人も含めて、いま達成する
課題はなにで、それはなんのためにやるのかということが
共有されてることが、大事です。ユーザの信頼といった
大きなこと、のみならず、チームがいい状態で維持されることの
大切さ、そして、課題そのものを乗り越えることで、チーム内外の
メンバーの信頼とモチベーションもあがるということを
しっかり、共有したいところです


こう書いてきて、そのときに、意欲がみえる、積極姿勢を
もった、メンバーがいるのか、何人いるのかといったことが
とっても、いろんなことをやるのに、すごく重要ということが
浮かんできます


意欲があれば、たとえ、知識といったことで足らなくても
それは、きっと身に着けてくれる、また、知識も、もちろん
知識ではくくれない、プロジェクトを進めていくノウハウ
も含めて、貴重な情報を集めたいとき、アンテナをはってる
積極姿勢のメンバーは、頼りになると感じませんか?


システム開発、それは、人間の成長を促す、いい仕事です
また、社員だったら、そのことを、利用して成長の機会を
広げる、そうしたことを、どんどん、やってほしいですね