「伝える」という1点にこだわった研修を
企画、実施してみました
やってみて、企画が甘かったなと思うのは
自分の予想より、参加者がうまくのってくれて
成果物をだせた、アイテムと、実際、もうちょっと
アイテムに、入り込んで意図を展開してくれるかなと
思っていたのに、そこまで至らなかった企画と
あるということです
実際、うまくいった、うまくいかなかったということを
のせてみます
アイテム
1.人と人の共通点さがし
2.ジェスチャーを交えた、マイ・ブームの説明
3.東京の観光案内のサイトから、ストーリィ
4.絵本の説明
5.(シャッフルコンテンツ)「アルプスの少女ハイジ」(朗読)の視聴
6.自分のプロジェクトであり、当社を説明するプレゼン作成と
プレゼン
7.(シャッフルコンテンツ)絵葉書からタイトルをつける
反省と考察
その1:20代の人は、思った以上にデジタルに
強く、アナログに弱い
(サイトから、情報拾うのは、うまい、絵本といった
アナログなものから「感じる」という点で、不慣れな
感じがする)
その2:ここは予想どおり、というか、つながりが
あれば、伝わる、つながりが細いとつながりにくい
(事前の、私とのパイプの具合、お互いのメンバー間の
こともそうです)
その3:一泊二日の研修でしたが、成果物を作ってもらうと
その過程を大事にしたいと、思いながら成果物作ることに
気持ちが行ってしまう。ここは、成果物作るかどうか
そのレベル感、いつも、迷うところです
伝えるということは、すべての「基礎」といっていい
大事なことです。自分のノウハウは、真剣に集める準備を
してみました
そうなのですが、一定のところ、作ったものをさらに自分で
深めていく、ときにはいったん作ったものを「捨てて」
再構築するといった、ことを、希望したいですが
そこまで、やるには、もう一段深い、企画、準備が必要の
ようです