プレゼンテーション

プレゼンテーションをトレーニングする
研修を行いました
やって、反省としてでたのが、人の前で話してる
その点では、いいところもでてる、ただ話してる
内容について、自分で意識してアピールをしたい
そういう観点でしぼりこまれているのか?ここが、おそらく
できていない、ということが指摘されました


東京の観光名所を案内するサイトをみつけて
そのことを、もとに、自分が実際外国人の人を
ガイドする、そういう内容のプレゼンテーションを
作ってください


こういう内容について、そこそこの成果をあげることが
できました。もっともそのサイトの情報に限らず
自分が知ってることはプラスしていい、そういうことも
つけています


絵本の内容を、案内してみてください
こういう課題をだしてみると
絵本について、十分、伝えきれない、そういう
姿が浮かび上がってきました


「しぼりこむこと」
そのまえに、アピールしたいということが
みつからない、という、現象があったりも
あるようです


自分がアピールしたいことは、なにか?
こういう点を掘り下げていくとしたら、自分のアイデンティティ
話に、掘り下げていかないと、おそらくは、方向が見えません
これは、別の機会にゆずりたい。


簡易な方法とも受け取られるかもしれませんが
拡大解釈という方法で、やってみて、ということで
このページは、言っておきます


今年の、当社、システマーズの年頭のあいさつに
「拡大解釈」をキーワードにしてみたいと書きました
たとえば、絵本。ある絵本は、クワガタムシを取りに行く
そういう内容を、とても色彩豊か、また日本の
田舎の豊かな、ところをたっぷりみせることを
しながらつづるものでした


拡大解釈。自分の虫取りの経験だとか
海の思い出、山、川の思い出をとりまぜる
だとか、そういう、「良さ」といったことを、
フォーカスする。そういうことが、できそうなこと
ではないでしょうか


ビジネスにおいて、基礎といっていい、プレゼンテーションの
あれこれ。実は本気でやろうとしたら、いろんなことに
つながっていくことに、気が付きます
本来、「学び」というのはそういうことですね
つまり、あることを磨こうとしたときに、いくつかの
つながりが見えて、また「学ぼう」とつながっていく
ということが、楽しいことでもあり、王道の学び方
といってもいいのではないでしょうか?


学びを始めたら、次、もっと「高い」なにかをみつけたくなる
そういう、存在に自分をしていきたい、と思います