食事の大切さで、気づくこと

食事を楽しんでいますか


この1点を、とても気にします
仲のいい人と、話すとき、食事を楽しむということを
できているのかな?と、気にします


食事を楽しむということが、できれば
積極的に栄養をとりこんでる、ということがありそうです
そして、仮に足らないものがあっても、次の食事に
とろうということが、できそうです


食事を楽しむということが、できれば
いっしょに食事をとる相手と、とてもいい関係なのでは
と、想像することができます


そういうつながりでいえば、家族ってとても大事です
家族はいっしょに、食事をする相手だと思うからです


個食ということが、話題にあがります
食事をする時間が、家族で合わないということです
これは、とてもさみしいことです


いっしょに、食事をすれば、相手の体調も様子もわかるものです
だから、いっしょに食事をする相手って本当に大事だと
言えます。一人暮らしが多い、地域では、救急車の稼働率
高いというデータをみたことがあります
うなづけることです


食事という点からみて、上に書いたように、いっしょに
暮らしていても、個食だったり、一人暮らしの率が
あがったり、ということが、どうも、いま日本で起きてる
食事をおろそかにすることの、背景にあるということが
見えてきます


こうしたことを、変えていかなければ、人間は、日本人は
幸せになれないように、感じます
仕事をするってことは、大事なことですが、仕事することで
家族のいろんなことが、制限されてしまう。それがいまの
日本の様子のようです


ここで、仕事のしかたを変えようなんて、大上段に
いうつもりはありません。おそらく、どこかで、生活に対する
スタンスを、見つめて、もっと「生活」ということに
重心をおいた、バランスをさがしていくということが
大事、そうすることをしなければ、まずいかなと感じます


たまにですが、我が家に社員を呼んで、おおぜいで、食事を
とったりすると、楽しいですね。そして、いつもはどんな
食事をしてるのだろうかと、ついつい、気にしてしまいます


やっぱり、食事だったり、野菜への関心を高める
そういうことを、まずは進めてみて、その先、もっとステップアップ
した、食へのいろいろを、感じられる人を育てたいと、思います