ギアを変える

ギアを変える
この言葉、テニスの中継で解説者が使った言葉です
つまり、相手が、ギアをあげてしかけてきたとき
テニスでいえば、スピードを変えるとか、際どい
コースをつくとか、決め球といったことを、使う
こうしたときに、迎え撃つ自分としても、ギアをあげて
それに相対していくということが大事と、でてきました


仕事でも、ギアを変えるって必要とも思うのです
ある仕事だったり、ある時期、仕事へのギアを
あげて、対処する

 

いきなりですが、あなたの生きる目的を、話してください
と、言われて、すらすらと、一文で、ひとつの目的を
上げられる人がいたら、その人はすごい人だと
思います


組織、チームにおける、目的を達成していくこと
これは、チームであり、組織への関わり方が深く
大きければ、その目的ということが、重くなります


一方、そのチームへの関わりはライトなものであれば
一直線にそれは、言えたりします
たとえば、趣味でスポーツのチームに参加してるとして
その目的は、「健康増進」ですとかね


生きる目的、なぜ生きるのかといったことを
まじめに生きていれば、全員、模索しながら生きてる
それが、ぼくらの人生だと思います


こうした、重いテーマは模索しながら
社会人として、所属する、生活の糧を得る、企業に
所属しているとき、その企業においての、自分のポジションとは
その企業に、自分が貢献してることとは?となっていって
なかなか、その存在目的なるものを、すっきり、言えて
その存在目的を、より輝くようにするために、シンプルな
行動、トレーニングを続けていますと、なるのが、なかなか
難しかったりするのだと、想像します


だから、とも言えます
ある一定の期間、1年となると、大きいのかもしれないです
半年、3か月ということも可能かもしれません
ある目的を達成すると、仮定し、そのことが、金科玉条だと
一番大切と、思いこむことで、やってみるといった
方法が大事とも言えます


一定期間、やってみて、はたして振り返ったとき、どうなのか?
エネルギーを自分として、一番多く注いだとして
どうだったのか、一番注力するそういう状態から
通常のモードへ移るとき、なにが違い、それにより、やってることの
意味、効果はどうちがってくるのか?


こうした、「ギア」を変えた、いったりきたり
ということが、できると、自分の存在目的というのは
見えてくるようにも思います