ちょっといいこと

日常で、なにかしら、ちょっといいことに気が付く
それを、覚えていること、それが素敵なことです
習慣となれば、もっといいでしょう


Good & Newというゲームがあります
自分自身、24時間以内に起こった、いいこと、または
新しいこと、を、しゃべってみるということです


この1年で、自分として、高い買い物をしたものを
言ってみる、なんていうのもあります
これらは、アイスブレイクのひとつとして、数えられます
会議だとか、研修だとかを、はじめるその、一番最初に
気持ちを開いて、いく、まさに、氷を解かすように
いっしょにやっていく、いい時間だということを、確認し
気合をそろえる、意味があります


前向きな、感じ、自分にとっても、相手にとっても
ほっこりするような、なにかをだしてみる
そういうこと。


ちょっとした、個人のおうちの庭にある、花に気づく
空の色だったり、雲の美しさに気づく、影が作る形を
面白がる。実際のところ、気を付けようとすると
街のなかには、ほんのちょっと、の、素敵なものは
あふれているといっていいのです


気持ちを前向きにする
このことが、とっても大事だ、ということがあります
人と、人。「やりとりから学ぶ」ということがとても
大事と思っています
だから、そのやりとりが、いい、前向きな感覚にあふれてる
そうしたことが、いろんな意味で、ほしいこと、なんですね


ごく最近、会社で、ひとりぐらしをしてる人に、健康的な食事
つまりは、バランスのとれた、栄養素がはいってる、そういう食事
食材を渡すということ、試みに、行います


このことは、ここ1年くらい、健康サポートを支援するというプロの
人との、「やりとり」からでてきた、アイディアです
当社は、社員がオフィスに集まるわけではない。(ITは客の側に
いって仕事してること多いですから)
そういうなか、他社は、ランチを顔みて、やる日を決めるなんて
試みをしてるという、話から発展して、食事をだしてみるって
やっぱりいいんではないか、と、話がはずみました


あるアイディアについて、人に話してみて、その人の反応から
そのアイディアの実現への、気持ちを確認するなんて例ですね


なにか、大事と思うこと、自分にとって、味方となる人に
相談して、反応を聞き、自分の態度を決めていくということは
自分でもやるし、おそらく人間、そういうことがあって、いろいろ
判断がうまくいく、自分として納得に近くなるということが
ありそうです


考えて、決める、ということは、実際大変だし
「思い込み」という呪縛もあります。この思い込みって、正しい判断を
するときの、一番やっかいな、邪魔者といっていいかもしれません
そういう意味でも、全然別の視点をもてる誰かに、つつみかくさず
いまの自分のあれこれを、話してみて、意見を求めるというのは
賢いやり方といっていいです


やりとりするときは、できれば、お互いが、前向きな状態で
いたいものです
前向きな気持ちがあれば、その後のことで、なにかいいこと
建設的な考えにつながる、なにかを想像しながら、判断できる
ということもありそうです
それは、自分だけがよければいい、そういった狭いなにかから
抜け出るということにも、つながりそうです


生きていくこと。なかなか、ひとりではできないのです
だから、関わる人が、一緒に、いい感じで暮らせるのがいい
そういうふうに、思えると、なかなかいい感じです