分解ゲーム

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つながり・ゴール地点・成長


さて、連想ゲームとして、↑の5つの言葉の集まりは
実際、最初にひとつのキーワードから、分解してだした
言葉たちなのですよ?
はたして、そのキーワードとは??


「仕事」


このゲームは、「分解ゲーム」と呼ばれます
以下 「ワークショップデザイン」 堀 公俊 加藤 彰


「分解ゲーム」 用語を3つの要素に分解する
(例 コミュニケーション:見る+聞く+話す 家族+
組織+社会)
頭の体操だけでなく、強制的に要素に分解することで、
その概念の持つ、様々な可能性を引き出す。
恋愛、人生、社会といった、抽象用語に挑むと面白い

引用終

ワークショップの面白いところは、言葉ということを
使って、その断面をいろいろ眺めてみるということが
ひとつあると思っています


言葉というのは、背景、ニュアンスがあって、つまりひとりひとり
定義がちがったりするのですね
その定義をいろいろしてみるというのも、面白いだけでなく
相手の理解に、役に立ちます


さて、上記の5つは先週、研修に参加してくれた
社員が言ってくれた言葉です
ふんふん、なかなか、面白い
この分解ゲームは、研修の最初のアイスブレイクとして
やりましたから、かなり、短時間でぱっとやった
ということになりますが、実際のところ、ちょっと練って
いく時間をとったら、よくやるブレインストーミングとは
一味ちがった、いい、シャッフルの時間だなと思いました


研修、リアルに人と人が顔を合わせて、お互いの反応を
確かめながら、やってみました
それが、いまはとても貴重なことに思えます
これは、まさに一つのチャンスといっていい、こと
だと、私は認識します
普通だったことが、普通でない、今、この今だから
理解できる、人と人が会うというのが、貴重ということ
こうした、認識は大事にしたいです