ある接客から

最近親しくなってきた、接客を伴う仕事をしてる
人と話していて、野球の話は、接客ではタブーです
という話題になりました


想像すれば、わかるのですが、複数の人がいて
プロ野球の話をしたりすると、誰それはどこのファンだ
ということが、バラバラだったりして、険悪なムードに
なる、危険性があるということなんですね


よくわかる、話でした
そして、その時、私があいのてのように、話をしたのが
20代とのとき、よく言っていた、居酒屋では、野球の
話は、定番の常連さんの話題といってよく、また
全員が同じチームのファンではないのです


お酒を飲みながらの会話というのは、なかなか、面白い
もので、まさに、半分けんかしてるようでもあり
半分、おもしろおかしく話すというのが、できてしまう
ようです


よう、「長嶋」は選手としては、いいけど、監督として
ありゃ、なんじゃ・・・


おいおい、監督として、引き合いにだすとするなら
虎のあの監督の采配は、選手にだって、嫌われるとか
聞くぜぇ・・・


それ以上はつっこまない・・・


その場を盛り上げて、楽しいという時間を過ごす
大人の過ごし方といっていいかもしれません


接客というのは、とても、深い、仕事ですね
相手に関心を払っていくというのが、大事だし
やっぱり、会話も、うまくあいのてをいれたりというのが
求められるところと、思います


うまく、あいのて、などと、書きますが、つまりは
やっぱり、同じ関心をもってるものがあれば、できますが
そうでないとすると、なかなかです


冒頭に書いた、最近したしくなってる人とは
「うまいもの」ということで、関心が同じほうに向く
というのを、知りました。一番最近の話題は、「蕎麦屋
でした


このブログにも、何度か書いてるように、蕎麦にはちょこちょこと
書きたい、語りたい、いくつかはあるのですが、まあ
まずは「話」なので、ざっくり、旨い蕎麦屋です


私もいっしょに、蕎麦屋の話題をしながら、自宅の近くにある
まだ行っていない、蕎麦屋。ちょっといきたくなります
なぜなら、その蕎麦屋の前をとおると、いい「だし」のにおいが
するのです・・・


うまいもの、お店でいただくとしたら、やっぱり、いい接客を
期待しますね。接客、なかなか、やっぱり、奥が深いのです