ぎょうざの話

ぎょうざは手作りします
といっても、餃子の皮は市販のものを使って
しまうことが多いです


何度か、皮も手作りしたことはあります
このときの注意点は、皮を仕上げたら、その場で包んで
焼くなりすることです。市販の皮はその点よくできてて
買ってきてから、冷蔵庫ならちょっとは置けるし
作ってからも、打ち粉も十分ならちょっと置いてから
焼けます


ただ、手作りの皮はやっぱり、おいしいし、それから
作っていて、楽しいです
「粉」でいろいろ、作ることは、楽しいものです
ピザはさんざ、このブログにも書いたので、省きます
ピザもパンの一種ですが、パン、やっぱり、粉から形に
なっていくのは、楽しいですね


食事を、楽しく食べるというのは、真剣に楽しめば
ほんとに、楽しくなるのだと思うのです
素材選び、そして、作ること自体楽しみましょう


ぎょうざ、の具は、シンプルにいきます
私の場合、豚肉とにら、だけで行きます
もちろん、いろんなものをいれても、おいしいです
あんなに、自由に作れるものって、そんなにない、とも
言えます。野菜類、それから、なかにいれる、肉だって
いろいろ、考えられます


お店のなかには、ちょっと高級感をだしたいということ
になるでしょうか?エビ、かになどの海鮮を使ったものが
ありますね。だけど、派手さはないけど、たとえば、貝でも
じゃこ、とか、おいしいかもとも思うし、野菜でも
「実」の類は、食感がいいだろうなどと想像します


だいぶ前ですが、島根県のご当地のドラマで、しじみのコロッケ
というのがでてきて、食べたくなりました。こうした、
派手さはないけど、おいしく食べられてきた食材というのは
コロッケ、ぎょうさも、おいしくしてくれるの違いありません


ドラマだったり、小説の類が、おいしいものを教えてくれる
という例がありますね。ドキュメントということも
あっていい。つい半年ほどまえ、クロアチアのおいしい
肉料理がドキュメントされていて、ぜひ作りたいと
思いました


「肉」の連想をひとつ、書きますと、自宅のごく近くに
カバブ」の店ができました。羊の肉をまわしながら焼いて
それを削って、パンにはさむという、あれです
そのまわしながら、焼くための、道具が専用にあって
その場で、削ってくれました。これはおいしい。ご当地には
おいしい食べ方があるんだと、思いました