人と仲良くなりたい

共通の興味の対象を、もつということが
基本です。たとえば、同じスポーツのファンだったり
すると、自然に仲良くなれるものです


そうした、触媒といっていい、あること、が仲介を
して、共通の思いだったり、感じ方をできるということが
親近感を深めるということが、あります


ついこの1か月以内のことです
同じマンションの人と、街でばったりあったのです
正確には、同じ店が好きということがわかって
ランチの時間偶然いっしょだったということになるのですが
それだけで、親近感はぐっとましました


それはいくつかの意味があります
同じその店、蕎麦屋さんですが、好きという
ことで、味覚において、共通点があるなと
わかったということ、それから、その偶然会った
そういうことを、お互いがうれしく思ってる
そのことで、お互いを好ましく感じていたということが
証明されてるといったことも、ありますね


触媒ということが、あったほうがいいという
観点からいうと、色んなものが好きなほうが
人と仲良くなれる、要素がふえるといっていいかも
しれないです


料理するのが好きです
料理するのが、好きな人とは、仲良くなれそうです
2年前くらいだったか、「オテル・ドゥ・ミクニ」の
三國シェフという人を最初はテレビ、そのあとネットで
知るようになりました
「プロ」ですね。そうだからとも、思いますが
生き方として、料理の道をすすんでるなと、感じるほど
料理を愛してるし、料理を通じて、人を幸せにしたいと
思ってると感じました


そう感じたのは、自分もなかば、そういうことを思うからです
もちろん、プロほどのウデも、実績も、なにもないのですが
思ってることは、似てるのです。思いが似てるゆえ
三國さんの言葉だったり、振舞いは心が動きました


人と仲良くなること
自分はこういうことが好きで、こういうことをいっしょに
したい。そういうことが、わかってる、その道を進んでる
そういうことが、まずあって、そのなかで、触媒と
なるものがあって、人と仲良くなる
それがいいのだと、思います