中途採用ということ

入社してきた人の、良さを活かすということ
このことは、採用だったり、もちろん、入社しての業績に
影響するということで、ほんとに大事なこと、と、思います


対象の人が、自分がこんなふうに働いて、成果をだす
という、イメージを持てているなら、その実現を後押しする(PlanA)

そのイメージがもててなくて、実際やってもらう業務を
やるのに、なにかがずれて、ずれたまま、走るのではと予想する(PlanB)


中途採用って、上記にかいた、Aの部分、Bの部分両方ある
ということが、多くのパターンだと思います


全く同じ、立場、やり方、環境があるということは
相当近い状況で、仕事していたとしても、ありあないです
なぜなら、会社が変わるのですから


少し見る角度を変えてみたいと思います
仕事というのは、ほぼ、ほとんど、skillよりwillということが
あると思っています。なにかというと、skillというのは
後からつけることができることが、ほとんどだと、認識してる
ことです。
だから、will、つまり「やりたい」ということがあれば
それも、へなちょこでなくて、本格的に、やりたいを強く
もっているなら、必ず、成功するということです


スポーツ選手。スポーツの世界で、どうしてもやりたいという
気持ちが、ずっと出てる人は、トレーニングも自分事でする
ということもあって、伸びる、と、思います


やりたいという気持ちが、ずっとでてる、ということ
結構大変なことなのですね。だけど、仕事するということは
その点が、まずスタートになります


仕事をするというときに、チームで仕事するとなれば、
価値観を共有するということが、大事になります
なにを、価値として、見出すか、自分で気づけるか?


その気づいた価値について、共有し、その実現をしていくことを
やりとげる。このくりかえしがあれば、必ず実績はでてきます


話がもどっていって、価値を共有していく、ということは
Aでいってるところの、イメージをもつことにつながると
思います
ぼんやりとしていた、やることが、価値がここにあると気づく
ことで、まさに、柱となる木材に、補強する三画構造ができる
ように、しっかりとした、骨組みとして、見えてくるということに
なろうかと思います


なにが、価値なのか、みえてくる
仕事の面白さの一つと言っていいと思います


今月から、わが社にも新しい、戦力が加わります
長澤はどんなふうに、その人を後押ししようかと、わくわく