友人に誘われて営業やっています

知り合いになった、37歳という、若い営業の方と昨日は話しました
社長が同級生、誘われたということ。これ、実際、プレッシャーを
感じてるのだろうと、思うのです


社長が仲のいい、友達で、誘われた。誘われたほうからすれば
この人といっしょに、なにかやる、うん、やってみようという
ことなんだと思います


会社、Companyは実際、こういうことから、はじまってるとも
いえるのではないでしょうか?パンの名前で、カンパーニャという
のがありますね。これ、たぶんですが(後で調べたくなりました)
Companyと語源はいっしょ、もしくは近いのでははいでしょうかね


同じ釜の飯を食うというところに、近いものがあるのだと
想像します


そして、いっしょにやろう、この人と、商売しようとなったら
やっぱり、作戦を考え、つまりは、三方よし、ということを
作り出さないと、うまくいかないですよ。期待しています


昨日話した、37歳、Aさんとしましょう
Aさんは、誘ってくれた社長に魅力を感じるなりして、はじめよう
と思ったのだと、思います。その気持ち、すごく大事にして
欲しいと思います。
5年ほど前、セミナーで、知った、伊藤麻美氏(日本電鍍工業株式会社 社長)
は「大好きだった父の作った会社、きっといいところがある」ということで
業界も、会社自体もよく知らないまま、社長になったという、話を
していました


実は私も、IT業界を知っていたわけではない、会社はちょっとは、先代社長を
通じて知ってはいましたが、ほんとは良く知らなかった。いまでも
そのとき支えてくれた従業員がどういう思い、仕事ぶりだったのかは
ひとりひとりは正確には知りません


ただ、一点。先代増地社長が、自分にとって、大切な人で、早くいえば好きだった
からと言えます


Aさん、社長がいいなという、思うことをいっしょに追っかけて
成功を積み上げてください
一定のものは、真剣にやれば、必ずできると思います。なぜなら
まだまだIT業界自体が成長してるということがあるからです


あたりまえですが、はじめるのは、結構できてしまいます
それを続けていくということが、これは難しい


私は、人材育成ということ、旗印にして、いままで走ってきて
これからもさらに人材育成だと、言い続けると思います
そうしたことに、共感してくれるのなら、ぜひいっしょに
これから、なにかしていきましょう


人と人、協力してなにかやる、それがビジネスといっていい
そのとき、どんな人と、やるのだろうということが、わかる
わかってる、ということが、基本の「き」だと思います


Aさんは、家族を大事にし、夢をもって、会社をやってると思いました
いいなと思いました


そうです。ここに書いていて、思います
家族を大事にできて、夢をもっていたら、きっとあなたの人生は
豊かなものになります。おそらくは私と共有する価値というのを
追っかけてくれると、感じます
素敵です
ぜひ、手をにぎっていきましょう