チーズの話

かぼちゃとさつまいものグラチネ

(若山曜子 至福のチーズレシピ)

1.かぼちゃとさつまいもは、皮つきのまま、2~3mm厚さに切る

2.グリュイエールとパルジャーのレッジャーノ、すりおろしたもの、混ぜる

3.耐熱皿に2を少し、上に1をならべる

4.3に生クリームを注ぎ、塩、にんにく、ナツメグをちらす

5.4に残りの2を加え、230度に熱したオーブンで10分焼く


秋の一品といっていい、チーズ好きにはうれしい、おかず
ですよね。これに、スープと、バゲットかな、とてもいい感じの
ご飯ですね


時々、思うこと、チーズというのは、ヨーロッパの食文化の
とっても、とっても、いいコアにあるもの、まさに食べ続けられた
なくてはならないもの、と、感じます


アルプスの少女ハイジ。最初にでてくる食事も、ハイジが
山にもどって、おいしいといって、食べる食事も
パンとチーズなんですよね。だけど、おいしいパンと
チーズがあったら、それでほんとに、何も他にはいらないって
感じるほど、チーズもパンもおいしいのです


日本人だったら、ご飯、みそ汁、おつけもの、でしょうかね
誰にも、大切な、食べ物がありますね
それを食べていれば、元気でいられるというもの
ヨーロッパ系の人には、チーズが欠かせないのだと、思います


料理を作るのが、好きです。料理して、準備してるとき
というのが、好きだし、もちろん、気の置けないだれかと
一緒に食べるのが好きです


食べ物、というのは、単に、おなかがふくれればいい
というものではないですね。胃袋もですが、心も満たす
そういう食事の時間の、主演俳優といっていい。


チーズは、その風味、こく、それから栄養素
どこをとっても、食卓にたいへん存在感のある、食材ですね
そして、古くは、各家庭で作っていた、大切な料理ですね
そうした、文化に、ふれ、自分たちも楽しめるというのは
一番、基本にある、異文化交流と言っていいのだと、思います


おいしい、チーズが、あたためて、とろけた、チーズが
食べたくなりました
もちろん、仲のいい、友人とテーブルにつきたいですね