料理するのが、好きです
また、料理に関するいろいろが好きです
1年ほどまえ、テレビで何人かのキッチンを紹介する
という番組がありました。キッチンの作りだけでなく
どんなふうに、キッチンを使うのか?ということが
含まれていました。それは、つまりは、キッチンを使って
どんなふうに、料理を作り、食べてもらうかという
ことが、含まれていました
ある人のキッチンでは、これからお客様を招くという
準備の時間がから、実際お客様がきて、乾杯といって
料理を楽しむまで、ドキュメントしていました
最初の料理は、シウマイと蒸し野菜でした
これをだす、理由として、まずは、つまんでいてほしい
ものがあったほうがいい、という話をされました
お客様がついて、シチュエーションを想像して、どんな
展開かを、見通しをもって、料理も決めていました
料理するのが好きな人は、ほぼ、作ったものを食べてもらう
というのが好きでしょう。そして、機会があれば、お客様に
料理を食べてもらうということを、したくなってると
想像します
女性は、もちろん人によりますが、料理を楽しんでる
という割合は、やっぱり男性より、多いようです
ゆえ、女性との会話で、料理のあれこれをはさむと
盛り上がることは、結構経験しています
食材の話、おいしいレストラン、だったり、キッチン
そのものの、話、もちろんレシピの交換。
料理の話といっても、いろんな方向があります
レストランに入って、すごくシンプルな話、料理する
人が、おいしくしたいと思って、作ってるかどうか
この1点でその店のよさというのが、決まるといって
いいように思います。「えっ」という人はいるかもしれません
ときどき、思うこと。あ、ここの店の人は、おいしいものを
食べてもらいたくて作ってるんだと、感じることがあって
そういうことが、おいしさにつながってると思うのです
そう、実際のところ、レストランといったって、店の
都合でおいしさを、二の次にしてることって、あると
思います。きっと、もうけるとか、なにかが先なのです
こういう話になると、職業なんでもそうですが、シンプルに
その職業のめざすところを、やってるのか?ということが
大事とも思えてきて、自分も襟を正さなくてはと、思ったり
します
さて、おいしいものの、話。秋が深まり、いろんなものが
おいしいときになってると思います。あたたかいもので
あったまって、元気になりたいところです