ジェネレーションギャップ

話してみて、伝わらないのは「受け手」の
聞くということが、弱いと思うという見解


なにかを、話してる誰かとのこと、それは
話してる内容が、自分たちが全然知らないことで
興味もないから、伝わらないという、見解


実際のところ、ジェネレーションギャップって
実際、伝わらないから、感じてることと、気が付きます


伝わらないのは、ひとつには、お互いの聞く態度
だろうと、思います。興味を持つかどうかは
聞いてみなければ、わからないと思うけど
それを、はなっから、興味がなさそうなものとして
処理してるということも、浮かびます


また、「場」が大事と、ここにも、くりかえしています
確かに、場は大事、それは確実にそうなのです
ただ、ここ数日で会った、世代が二回り、とか違う人
そもそも、飲み会というもの、ほとんど出たことがない
と、言いました
こうなると、場が大事は、本当に正しいと思うのですが
もちろん、飲み会だけではないですが、じっくり腰を落ち着けて
誰かと話すというのに、まず慣れるということが、あるだろうと
気が付きます


じっくり腰落ち着けて、誰かと話す
自然とそういうことができるし、そのことを、肯定できるという
人もいるかもしれません
だけど、そうしたことが、いいことで、自分も自らやろう
というのは、やっぱり経験値ということも大事というふうに
思うのです


そんなふうに、思うと、わが社で、2022-2023の、忘年会新年会は
人数をわけて、やろうということで、進めてるのは、たいへん
大変、本人にとって、貴重な時間になってるのだろうと
想像します


京都大学の山極先生は、「人は、他人とやりとりすることにより、学ぶ」
ということを、著書にて、教えてくれます
たとえば、本を読むというのも、その著者との対話だということも
あります
しっかりした、他人との関係、距離感ということを、身に着けることが
人生生きていくうえで、いかに大切かというのは、ここに語る必要は
ない、でしょう。歴史が証明しています


実際のところ、いろんな、歴史に名を遺すような、素晴らしい仕事を
したという人の、相当な割合の人が、「出会い」ということに
導かれて、その仕事を成し遂げてるということ、ここをしっかり
受け取ってほしいと、思います


さて、忘年会で、ジェネレーションギャップなりを感じた人
私の見解では、なにかを感じるって、ほんとに大事です
そして、感じたことを、考え続けて、自分の栄養にしてほしいなと
思います


今、コロナほかで、生きてくというのは、なかなか、たいへんだと
思います。だから、生きる力を強くするのが大事なんです