明日、これから当社に入社してくれる人を
迎えて、歓迎会を私の自宅でやることにしました
つながる、仲良くなるというのには、言葉や態度といった
ことに加えて、胃袋も使っちゃおうということですね
実際のところ、おいしいものをいっしょに食べるというのは
仲良くなるのに、とても有効だといえると思います
またすでに仲良くなってる人と、さらにもう一歩とか
その仲良くなったことをメンテするみたいな意味でも
そうした、いい時間はほしいなと思います
伝えるということ。単純においしいものを食べた、いっしょの
体験をしてる人においしいと伝える。これ、これだけで
かなり親近感ってあるんだと思いますね
リアルに、ある、生きてる感覚がそこにあると思います
言葉は抽象、ネットでのあれこれはバーチャルですね
いっしょにいて、いっしょのものを食べるという実体験
こうしたことを、大事にしていきたいと思います
今年の夏は、新潟のほんとに、田舎だな、って思うところで
温泉にはいり、雲海をみて、過ごしました
たとえば、そういうところだというのは、ネットで事前に
知っていました
ですが、実際その山のなかの宿に、いて、温泉をつかい
その空気にふれて、雲海をさわれるくらいの感覚でみる
これ、えらいちがうことです。その場所に行った、いたという
事実というのは、忘れない、インパクトのあることといっていいと
感じます
僕らは、ビジネスでお互いの利益をだしてくということを
業としています。リアルに、相手にメリットをだして
それで対価をもらうということをします
相手に、メリットをもつように行動する、これ大事なことです
担当者としてできるは、ある面あたりまえ
ひとつの、仕事として、完結するように提供するってことが
大事なことと思います
そういうことができるように、トレーニングであり、必要なものを
作っていくということがあるでしょう
「リアルな感じ」「信じていいなと思わせる、確かさ、品質」
こうしたことが伴わなければ、仕事として、どうなのかって思います
人とつながること
大切なことはなにかと、感じるということ
仲間として、会社にはいってくれる人になにを伝えて
当社の文化、やってきたこと、そしてそれをどうつなげようとしてる
どうさらに進化、また花開くようにしていこうとしてるか
伝えるか
楽しみであり、いい一日にしたいと思います