自分と向き合うこと

自分と向き合うこと
生きること。それには自分はどんな存在なんだ、自分は
どうしたいんだということと、向き合うことが
どうしても、必要なんだと思います


プライドを持っていたいと、加えて思います
生きて、仕事するというときにプライドがほしい
「こうあるべき」ということに向かって行動してる、それを
支える自分の心にプライドがあるということ、とっても大事だと
思います


自分と向き合うためには、自分自身のことを知るってほんとに
大事です
実は、自分自身、50歳くらいになってようやっと、仲のいい友人から
こんな存在なんだとみられていたんだと、気が付くことがあって
ほんとに顔が真っ赤になるくらいはずかしいことでした
それは、空気読まない、私でした
そう、誰がなにをいっていようと、自分が伝えたいことは言う
というくせというか、それはしたいんだと、いう感覚がありました


話がずれました


自分と向き合うこと
自分のやりたいを知ること
それには、過去を振り返り、現在を知るということが
あると思います


こういうとき、やっぱり仲のいい、仲間というのは大切だし、利用した
ほうがいいとなります
仲がいい、だからちょっとやそっと、なにかしら日常の会話からはずれて
「失礼な」だったり「場合によって、モラルからちょっとはずれた?」といった
ことも、仲間だったら、そのときその場の会話では、あっていいのだと思います


そして、自分の感覚のなかだけにいるのではなく、感じたことをコメントして
もらって、それはどうしてそう、伝わるのか、感じるのか、お互いの
感覚を交換できたら、とてもいいと思います


自分の気持ち、やりたいことを言語化する
これは、やっぱり世の中で仕事なりなにか、人といっしょにやることが
あるというときには、大切なプロセスだといっていいでしょう


技術者になるということ。コンピュータの世界で、役に立つしくみを
作るということ。この仕事をするにあたって、自分が技術者として
役に立ってるという感覚、を、もてるのかどうか
もちろんここも「レベル」がありますね。なんにもないところから
つまり「What」を定義するところから、これは相当難易度も高い
だけど、一定の要件は決まって、設計していく。ここをやるとなれば
言ってみれば、ちょうどよい難易度かなとも思います


自分のやりたいことを、みつめる
自分と向き合う。長期にわたって、自分はどう自分をトレーニングするのか
どう生きるのか
考え続けてほしいなと思います