仕事していて、お客様と、そして仲間と、コミュニケーションを
とるということが、いかに大事かということを、くりかえし
思います
コミュニケーション。双方向で、継続的なことと
いえると、感じます
コミュニケーションがよくとれてる状態というのは、お互いに
安心感、信頼感、また、現在進行形で、改善していくという
態度があると、感じます
これが、逆の方向にいくとなると、「仕事」という意味では
とってもネガティブなほうにみえてきます
「不安がある」「相手、周りが信じられない」「だんだん悪くなる」
こうしたことが、コミュニケーションが悪くなると、進んでしまう
ということも見えてきます
人間、誰一人として、完璧な人なんていないですね
だから、長所もあるけど、短所もあるのですよね
そうしたなかで、相手を信じられて、安心感のある仕事ぶりを
しつづけて、改善し続けていく
これ「仕事」といいながら、かなり、面倒かつ、しんどいこと
とも見えます
一方、「自分が成長できる」「自分のやってる仕事が成果だす」
「社会に、貢献できる」という明るい見通しをもって、仕事
ということを、考えると、たいへんには違いないけど
やりがい、であり、自分の存在価値につながっていくと
いえると思います
こんなふうに書いていくと、コミュニケーションは仕事(仕事だけじゃなく
おそらくプライベートも)の大きな部分を占めていて
コミュニケーションについて、自分に自信がもてるということは
ほんとに大事で、また中心をなすといっていい、要素だと
気づきます
ではコミュニケーションをよくしていくのには、どうする
というと、2つあるのだと、言いたいですね
ひとつめ:傾聴です
ふたつめ:志ですね
傾聴はこのブログにも何度も書いてるので、今日は「志」ですね
志、自分はどうしたいのか、自分がなしえることはなんなのか
思いを持つということだと思います
実務ということでいえば、私は「営業」の世界で生きてきました
営業って、人と人を結ぶのだと思います
振り返ってみるとき、お客様に助けられたということも
何度もありますし、自分の信じたこうじゃないかが失敗したり
ちょっとはうまくいったり、そんなことのくりかえしでした
じゃあ、なにが大事?
答えるとすれば、人を信じること、と言いますね
自分がどう生きるか
ビジネスでなにをなしえるか
わからない、ということ、本音で経験少ない人は
そうだろうと想像します
じゃあ、どうするか?
これは歩きながら考えるだろうと思います
営業なら営業という仕事を通じて、技術もそうだし
管理的なこと、も、おそらくそうだろうと思います
仕事しながら、考える
もちろん、週に一度最低1時間とかはふりかえることが
大事なのは、必ずそうだろうと思います