[]2割と8割

経営のノウハウの本に良く出てくる
2割と8割の話
例えば、上位2割の商品が、ある会社の売上の8割を占めるとか。
それゆえに、上位2割のものをもっと売る施策を
どうするのかが、一番重要なのだということらしい

この話に、2004年アメリカのクリス・アンダーソンさんはロング・テール理論を展開して、反対する。
逆に売上の残りの8割にキーとなる商品があるという
日本経済新聞 2006/4/26 大機小機

インターネットに限りない可能性を感じているなかで
上記はちょっと気になるというか
気にしておきたい話だ。もしかしたら一部には
それは、もうあたりまえの前提で事業展開するという
経営者もいるのかもしれないが。