2015-01-01から1年間の記事一覧

対人援助

俳優という職業について、河合隼雄先生は、カウンセラーに相通じるところが あるのですよ、という解説をされてることを、読みました 俳優は、言ってみれば、人の人生をいきるということに なりますね カウンセラーで必要な、共感ということに、くっついてく…

景気動向

よくわかりません。 というのが、いまのところの私の見解 じゃあ、景気動向なんて、わからないのなら書かなければ いいじゃん、という声もしそうですが、気になることだけ ちょっとだけ、書いてみたいです IT業界でいうと、青い銀行(わかりますね)の大型案…

一年を思い出して_続き

思うに、なにをやるにしても 自分の気持ちの状態が上向きか? そういうことが、とっても大事のように 感じます じゃあ?どうやって、上向かせるのか? それは・・・? もちろん、人それぞれなのですが このところ、思うに、スポーツでも、アートでも なにか…

一年を思い出して

こういう時期、今年一年はどんな年だったのか 思い返し、新しく来る、一年に希望を膨らませながら 新たな、決意をもって、また充実した日を送るぞと 思う頃にしたいと感じます 思えば、「こつこつと努力する」こういうことが 苦手な私だと感じていて、その苦…

ミニスピーチ

学生のときに、即興のスピーチという 練習をちょっとしたことがあります たとえば、ほんの20分とかで、スピーチを考えて その場でやるということです このことは、かなり知的な作業だと思います そして、どうすれば、スピーチになるのか 考えることにもなり…

打ち合わせをすると元気がでること

仕事をする 打ち合わせをする やり方であり、その効果を確認し 自分のやってること、相手のやってることを 確認すること そういうなか、あなたが上位者であれば、相手がやってることの 重要性を認識し、もし「ずれ」だとか「もれ」があれば 修正し、そのこと…

山をながめて

山をながめていると、自分の小ささに 気づくということがあります 何千年、何万年、いいえもっとかかって 山はそこにある 自分は、なんだろう。数年という単位で あれ、成長できてないぞ、なんて、なげいてる 山がそこにあれば、もう言葉なんて、ちっちゃな…

19,498

今日の前場の終値です 一昨日からの上げ幅は、932円ということになる 今日はアメリカの利上げに伴い、どんなマーケットの 展開になるか、注視されてるなか、いまのところ 利上げは、今後の景気拡大のひとつのあかしとして とらえられてると思っていいかもし…

やさしすぎず、難しすぎず

目標を決めるときに、やさしすぎないこと そして、難しすぎないことが大事のように思います それだから、対象となる人の、いまの状態を把握するという ことが大事に思います 野球でいいましょう ピッチャー返しという、基本がありますね センター方向にしっ…

恋した日々

10代のあるとき、聞いた曲があります 森田公一です 「青春時代が夢なんて、あとからほのぼの思うもの 青春時代のまんなかは、胸にとげさす、ことばかり」 この胸にとげさすこと、最初聞いたときは、誰かに たとえば、恋人(もしくは恋してる、片思いの相手…

年末が近くなってきました

こういう時期に思うのは、1年という区切りを作った人って 本当に、素晴らしいアイディアだなということです 今年一年、やったことを、ふりかえり 来年を思います 今年たとえ、チャレンジしてできなかったこと、ぜひ来年やろうと 思います 1年という区切り…

横浜散策

横浜には、三つの塔があります ひとつめ、旧横浜税関 ふたつめ、開港記念館 みっつめ、県庁 それぞれ、なかなか趣のある、古い建物ですね 横浜には、いくつか、これは、明治のころに建てた おそらくは、作った人は、相当な思いをこめて その柱だとか、意匠、…

KP法 紙芝居プレゼン

ここのところ、社内の会議でKP法というプレゼンの しかたを、やってみています 紙芝居プレゼン、これをKP法と呼んでいます 前回やったのは、こんな感じです 増地さんのやさしさ⇒相手への配慮⇒想像力⇒生きていくことが、大変な時代に育つ 今は豊かな時代⇒実は…

元気がでる食べ物

ソウルフード、という言い方があるといいます これ、誰かリアルに話してくれたのではなくて まんがの美味しんぼのストーリィとして でてきます その食べ物を食べるということが、その人の元気のもと 確か、外国人の歌手の話で、ギリシャだったか、南ヨーロッ…

人材育成ということ

先週は、身内に不幸があって、近しい親族が 集まり、慣例に従い物事を進めるということに なりました そんななか、頭にあったのは、人を育てるということ なんですね どういうことかというと、私は立場からして 人を育てて、社会に貢献できる仕事をしていこ…

相手の気持ちに添うということ

気の置けない、友達と歓談の席でしゃべっていたとき ある友達が、自分の趣味の世界、ロックのヒーローに 心酔してる、自分の気持ちを、家族に話して、家族から その友達いわく、ちょっと冷めた言い方で、理解はするけど 気持ちは同じじゃないというコメント…

寺の静寂

鎌倉にときどき、お寺の静寂を求めて、歩きにいきます 鎌倉は寺が多いです 浄妙寺という、駅からはだいぶ離れた、場所にあるお寺が なかなか、最近とてもよくて、2度3度と訪れます 明るいたたずまいがあります 鎌倉の寺は、谷(やつ)と呼ばれる、山を背負…

おいしいものが食べたくて

先日の我が家の食卓にて 魚屋さんに寄ったら、おいしそうな牡蠣があったので えびといっしょに求めて、フライにして いただきました 牡蠣については、広島県の鞆の浦にでかけたときに 仙酔島という、なんでしょう、ファンタジックな島があって 牡蠣小屋なる…

心のつながりを深める

ひとりで抱え込まない仕事術 by リチャード・アクセルロッド他 によれば、会議は、内容より、つながりが大事だという 記述がある 「その人自身の考えを聞くことは、心のつながりを深めるための強力な手段です。 個人的な考えを聞かれると、わたしたちは居心…

思い出のマーニー

先週は、好きな本、去年ジブリで映画にもなった 思い出のマーニーで、仲間と読書会をしました この本を読み、仲間と話していて それで、またストーリィをたどると 思うのは、やっぱり人を大切に思うとか、好きになる また、その好きになった人と、別れがくる…

成長そして感性をみがく

昭和の時代、民藝運動の中心人物だった、柳宗悦と河合寛次郎の出会いの 話がとても、印象に残っています 若くして、お互いを意識したとき、後に「親戚以上のつきあい」をした 二人なのに、なんと、反発しあったというのですね そうなんですが、浜田庄司がふ…

雨が降ると寒くなります

いまの季節。一雨ごとに冬に近づく感じがします 冬は、食べ物がおいしい季節と思って 楽しみもあるね、なんて話したりします 先日知り合いになった人、信州にお住まい、から 冬は訪ねてくる人も減って、そういう意味では 仕事に集中できるのですよ、という言…

つなげるという楽しさ

大切な情報は人が持ってるということ 何度も繰り返し思ってることです 今回信州に旅をしてみて、自分たちが好きな うつわをみました。そこではじめて会ったうつわの 作家のかたと話ながら、自分たちは、安曇野が好き そして、パンも好き、絵がすき、蕎麦も好…

好きになる感性

人間が人間らしく、生きているというのは なにかを好きになる感性がある、という点がそうなのだと いっていいのではないでしょうか? 文化は、高めていくことで、「好き」ということから 離れてしまうようにも見えますが、入り口は好きということ 絵でも、音…

趣味を語る

例えば、絵が好きな人に音楽を語る きっとそれは、可能でしょう というか、相手が興味を持ってくれてるのがわかるので 話していて、楽しい 少しポップで、不思議な、水曜日のかんぱねいらが 気に入って、聞いてます。音楽は詳しくないけどと 横でいいながら…

人が集う料理

同じ釜のめしを食う こういう表現が、結構好きです 「仲間」という響きがあります 知り合い、友達、仲間、とだんだん、接点が多くなる 印象があると思いませんか? その仲間の象徴的なところが、同じ釜のめしを食う みんなでわあわあといいながら、食べるご…

演劇のコンセントレーション

今週の月曜日にテレビをみていると NHK 笑福亭鶴瓶の家族に乾杯という番組にて 愛媛県のとある、島で行われてる舟踊りという 歌舞伎的な、無言で太鼓にあわせておどるという 郷土芸能の場面がでてくる 10代で、その世界に魅せられ、踊ってるという 少女の…

山本昌の継続力

東商新聞に山本昌のすごさということで 継続力と書かれてる記事がのっています 50歳にして、プロ野球を引退した 今年、10月に一人だけ先発をして 現役の最後をかざったという。 そのなかで、山本自身の言葉として 自分は、特別の才能はないと思うと語っ…

信州への思い

信州安曇野であり、その安曇野を描いた画家、山下大五郎の話を 何度か、このブログに書きます 池田町立美術館、別名、北アルプス展望美術館の広い前庭といっていい 場所に、ごろごろしたりしながら、有明山の形の面白さを愛でたり 季節で変わる、安曇野のゆ…

クルマ好きです

私にとって、クルマの師匠といっていい、学生のときから 親しくしてる人に会いました たとえば、夜間ドライブで、ハイビームの使い方 (これは最近守らない、マナー悪いドライバー増えたと思いますが) ハイビーム、路地など、暗い道では有効ですよね でも、…