2017-08-01から1ヶ月間の記事一覧

相手の考えを導き、会話する

話し合いがうまい、チームになろう、そういうことを 言い続けて、3年、4年とたちました 若い社員と会話していて、あれ、会話が続かないぞ さては、あんまり、話題にしてる、技術者はどうしたら、ステップアップできるか とか、考えてないな、と感じること…

理想を追う

「あるべき姿を忘れない」 このことは、ひとつの仕事をやるときの、姿勢として なくてはならない、もののひとつだと、感じています 楽器の演奏にしても、スポーツでも、基本をはずさない やり方というのがあって、そのうえで、いいね、素晴らしいと 思えるな…

人材育成にこだわる

人材育成オタク、なんて言い方は、しっくりこないのですが 人材育成に、とことん、こだわってみたい、と感じます 先週は、つながりはありますが、他社の若い担当者に向かって 自分は、人材育成にこだわっていてね、あなたが、成長する ということも、気にし…

信州にて

長野県 善光寺の隣。長野県立美術館 東山魁夷館 今年5月末をもって、改装で休館になるという 前にお邪魔してきました 魁夷の、肉筆の日記の公開がありました 東山魁夷は、山の絵で有名であり、この長野県に 東山魁夷館があるというのも、ずっと信州の山々を…

自己実現をしよう

自己実現していく ということが、とても大事です そのことを、根源的には、人間はやりたいと 思ってると、信じます ところが、自己実現していく自分ということを 意識できない、また意識できないと見える 生き方をしてしまうのは、なぜなんでしょう それは?…

日本人であること

高校生のころ、白鳥英美子がFMの番組で 自分の原点は、日本人であるという自意識 という話をしていました 日本人であること こうして、日本は、民族ともに日本人という くくりが普通で、それが大多数で生きていられる という環境だと、忘れてしまうというこ…

自分の中にもうひとりの自分がいる

自分のなかに、もうひとりの自分ができて そのもうひとりと、会話するようになると ようやく、人間は、大人への階段をのぼりはじめる そういう言葉を聞いたのは、高校生のときだったかなと思います 確かに、客観視してる(と思う、いつもではないかもしれな…

研修を自分のために、うまく利用する

当社で試みてる研修に 「知識」を得るのではなく 「コミュニケーション」を主題としたものが あります くりかえし、思うこと 会社に後輩がはいってきて、その後輩を教えるということ このことは、教える側に、たいへん大きい学びの機会となってる ということ…

お酒を飲む相手

できえば、親しくなった人と、年に何度か、お酒を 飲んだりということが、できると、大変うれしいと 思います お酒を飲んで、語ること 趣味の話を、話せるのは、楽しいことです たとえば、うつわ。このブログを 読んでくれる人は、お気づきかなとも、思いま…

試着品だけの売り場

数年前、セミナーでいっしょになった、女性の言葉が 結構鮮明に頭に残っています 「女性は、試着するのが好きなんですよ もっと、正確にいえば、試着することを通して 自分のがその服を着て、幸せな時間を過ごすことを 想像するのが好きなんですよ」 へー、…

営業に向くタイプ

営業向きのタイプというと 外港的だとか、口が達者であるとか そういう、外に向かっての、なにかということが まず、浮かぶ人が多いのではないかと思います ところが、営業のタイプは いろいろで、ひとつ、覚えてるのは 決して、外交的とは見えない人が 大変…

ひとりの人間として、なにかをみつめる

楽しいことがやりたい、と、ずっと思っています 仕事、についても、いかに、楽しくやれるのか そういうことを、考えて、やりたいと思います 楽しい=充実してる、とも言えないという 場合もあるでしょうが、やっぱり、楽しむためには 自分が夢中になるという…

牛にひかれて善光寺参り

河合隼雄先生の、本から、知った、言葉 牛にひかれて、善光寺参り あるとき、先生のもとを、訪れた女性 くりかえし、くりかえし、嫁の悪口を言っている カウンセラーは、「聞く」ということ、トレーニングされて いるので、聞いてる そのとき、河合先生は、…

あこがれ

なにかに、あこがれて、そういう存在に近くなることを やるというのは、人間だれしも、あることの ように思います 子どものころは、大人にあこがれ 少年のころは、もっと強い人に ティーンズだったら、恋人にあこがれ 社会人になり、自分が一人前の仕事がで…

休日はなにをしていますか

ビジネスの場で、人と話すことは、よくあることなのですが 本題と離れて、話をするということ、できる人と できない人では、親しさがぐんとちがいますね あるそのときは、もう相当仲のいい人と、話していて 旅行の話をしました 旅行が好き、どこかにいって、…

話し合いを深める

言葉には、使う人それぞれの背景があって ちょっとずつ、使ってる意味がちがうことが ままあります 話し合いをしてるとき、その言葉の意味がずれていて ずれたまま、話し合いをしてるということが よく起こります 同じ言葉、同じ状況を、共通のものとして、…

センサーの話

2015年に、車を買い換えました いま、マツダのCX-5という車種に載っています この車には、速度をいっていに保つ オートクルージングなる、機能がついていて なかなか、気に入っています 運転していて、たとえば60Km/hに設定すると その速度に達するま…

食事のとり方

実際のところ、栄養素まで気にして 料理を作ったことがないのです だんだん、そういう知識をもっと、もたなくては ということもあるのですが、できていないです ただ、やっぱり、いろんな色のものを 食べるだとかは、気にしたいところです 主菜を、肉であり…

話し合って気づく

脳科学者 茂木健一郎氏の説明 脳の中に、30の領域があって、それぞれの活動の「アップ」と「ダウン」の 二通りがあるとすると、単純計算で、10億通りのモードがあることになる 繊細なニュアンスの違いを含めて、脳の中に潜む様々なモードのうち、ごく一…

会議が楽しくなるのかな

会議が、いい感じでできる、会社であり組織は とても、いい場所だろうなと、思います 「何のために、やるのか」 「やり方はこうしよう」 ということが、全員で一致して、のぞんでる。 そういう状態の会議。 このことだけでも、すごいことだと思います 実際の…

言葉の定義

ある言葉をめぐって、ある人はAという定義をしていて 別の人は、Bという定義をしてる そういうことがありますね 「解釈」ということもあります 日本人は、民族も相当な割合がいっしょで、日本語を扱う という意味で、言葉の定義について、ある意味相当なアド…

びょうぶとあそぶ

画家の世界を その絵だけでなく、絵のまわりに広がる風景を 動画を、用いて、さらには、照明、におい、風も だして、感じてみる 東京国立博物館で、催してる、親と子の、アートを親しむ イベント、「びょうぶとあそぶ」は 安土桃山時代の画家、長谷川等伯の…