2020-11-01から1ヶ月間の記事一覧

自己一致

河合隼雄先生は、著書のなかで、カウンセラーのやるべきこととして、自己一致ということを、掲げています外側からみえる、言葉だとか、表情、それと内面としての、気持ち、それを一致させて、望むと解説されています 問題あると見える行動をする、少年と相対…

鎌倉

横浜に生まれ育って、今も横浜に住みます鎌倉は、自転車で道を覚えました生まれ育った、上大岡の近くから鎌倉までは、自転車だったら、1時間ほど中学生のときに、学校が終わってからひとまわり、鎌倉までいったこともあるのを思い出します そんな、身近な鎌…

美を求めて歩く

ひとりの仲間が書いた文章に奈良、明日香村の甘樫丘に行きたいとありました甘樫丘にたって、香久山、畝傍山、耳成山の大和三山を眺めたいというふうに、書いてありました あることがあって、そのことを、試したくて一人で、奈良にでかけました暑い日でした甘…

美を求めて歩く

ひとりの仲間が書いた文章に奈良、明日香村の甘樫丘に行きたいとありました甘樫丘にたって、香久山、畝傍山、耳成山の大和三山を眺めたいというふうに、書いてありました あることがあって、そのことを、試したくて一人で、奈良にでかけました暑い日でした甘…

やる気と行動

今年、仕事で知り合った人と話しているとき人は、できそうと思うから行動するという話がでて、改めて、ああ、なるほど、と思いました できそう、ということが、やろうになっていくそうなんですね。自分でできる、と、感じるからやってみる、となる確かに、と…

ロックフォール

ロックフォール=シュル=スールゾン、700人足らずの人口の村に、7つのチーズのメーカーがあるそういう解説に、はぁーって、ため息と、驚きがありました ロックフォールというチーズが存在するのはもう20年以上まえから、チーズ、ナチュラルチーズに興味をも…

美の橋渡し

土井善晴さんが、京都の河井寛次郎記念館が好きだと語っていて、そのことによって、土井さんにとても親近感を持ちました 自分が好きだな、と思うこと、場所、本などと、共通してるということがわかると、ぐぐっとその相手と親しくなれるそういうことは、よく…

高いコミュニケーション

昨日、失敗談を話す、ということそれは、一定の高いレベルでのコミュニケーションだという話を書きました 高い、コミュニケーション実際、話し合いをしていて、「はっと気づく」ということがある、って、まず、入り口のように思います 学生のときでした、あ…

リアルに会うと迫力が違いますね

つい先日、親しくさせてもらってる、同業の会社の役員の方と話していて、ある商談の成功談、失敗例みたいな情報をちょうだいし、もちろん、限られた時間だし詳細な話までつっこんでいないのですが、迫力がありました お互い、営業をしてきたという共通点、IT…

洲之内コレクション

昨日、はじめて会う人(とはいっても、オンラインで)との打ち合わせがあって、仕事の話ばかりは味気ないなと思って、ちょっとだけアイスブレイクのつもりで、自分は絵を見に行くのが好きで、といって、先日宮城県美術館でカメラに収めた洲之内コレクション…

即レス

1,2年前だったと思います即レスしないくらいで、こわれるものを、友情とは言わないという、標語といったらいいでしょうか?駅でみかけましたそれを、みて、そうだと思うと、内心思っていたりしたのです ところが、「チャット」という、ツールを使うと即レス…

響きあい

自分のなかで、「価値があるな」と思ったこととアーティストだったり、似てる立場の人、経営者それから、「対人援助」という意味では、カウンセラー医者、学校の先生とかそういう方と、話すとか、本を読むとかしてそうそう、そういうこと、とっても大事だと…

コスモスを見て

散歩コースにしている、鶴見川のほとり。このコースは車が入ってこないので、散歩する人にはとてもいいコースですこの道に、コスモスが植わっています。コスモスは、8月くらいには花が見られ、いま、11月も半ばになると、ずいぶん減って、散ってるものも多い…

〇△□

加島祥造 〇△□という、話を本に書いてる 〇:ころがっていく△:尖ってる□:角張ってる 人間は、最初だれでも、赤ん坊は丸くてあるとき尖って、社会にでて、いろんな角にはいりこんで角張って、そして、また丸くなるのだと、書いています あ、と、そうなんじ…

生きづらくても、育つ

わが子だと思って、鍛えて、しかってくださいこういう言葉を言われて、その責任を思い、信じていただいたことうれしくも、思うのです 顔と顔を突き合わせて、話をすること同じ世代、そして、私は会社の経営者、相手はその会社にこれから自分の子供が入社する…

小倉遊亀

小倉遊亀という、明治に生まれて平成まで生きた、画家がいます、その画集に自分の、生い立ち、であり、師との出会いの文章がありました 安田 靫彦に、弟子入りを申し出たとき安田は、絵を描くのに、師弟ということはないです先輩と後輩がいるということ。先…

麒麟がくる

麒麟がくる NHK大河ドラマ 11/1放送分 後半の10分を割いて、片岡鶴太郎演じるところの摂津晴門。信長が帝を巻き込み、朝倉家とのいくさをするとき、いままでの経緯から幕府を巻き込むことを望んでいた信長であるが、この摂津の動きはまったく、保守的、まっ…

うた、の世界へのあこがれ

短歌や俳句を楽しんでみたいと思うことが、ちょっとずつ、ふえていますそういう気持ちになった、なか、ふと気が付くこと短歌や、俳句は、作ること自体が楽しい、とも言えますが、作ってから、愛でてみる評価、鑑賞するそういうことが、楽しいと言えるのでは…

佐藤忠良

足なげる女 若い女・シャツ 帽子・夏 佐藤忠良の作品の、ブロンズが、動き出しそうに思えるこれは、いったい?どういうこと?好きな彫刻家、高田博厚。高田の作品は、これまたいい、のだが、佐藤忠良のそれと比べると、ちがう 動き出しそう、そういう意味で…

食育

あれれ、野菜残すの?こんな、つぶやきから、はじまりました 私、経営するシステマーズの社員と、お昼を食べることが多いです。多くは仕事先の近くで、レストランに入るのですねそういうとき、若い社員がせっかくの付け合わせの野菜を残すことが多いのですよ…