2010-11-01から1ヶ月間の記事一覧
大学時代の恩師に 「本当が好き」ということを生き方として 通すなら、それはそれだ ただしんどいはずだぞというような 日本人は、うそも方便というやりかたをしがちだ 本当のこと、正しいことを伝えるのは、なかなかしんどい たばこをすってる人に、会うた…
荻原碌山の「女」という作品が、心をうつのは 碌山が、命をかけて愛したという生き方といっていい 愛し方が、その作品を通じて、感じられるからだろうか 東洋のロダンと評せられるそうだ ロダンの作品は、リアリティがあるという 確かに、心に迫るものがある…
わが社の社員が作った スクリーンセイバー http://www.vector.co.jp/soft/winnt/amuse/se487011.html ちょっと面白いでしょ
大学の学科に心理学科というのがあって よく実験というのをやっていた 人の心の実験、たとえばロールシャッハテストなどが それにあたる 思わず、わははと思うのは 心理学科のかたがたは、ちょっと見目美しい女性に 実験の勧誘をさせるのだ 男たるもの、少し…
今週末に評価のために 社員が集まる時間がある 評価ってむずかしい 人が人を評価するのって、どうなんだ? そういう声が自分のなかにもあるのだけど 一定の期間、その人の働きぶりをアピールしてもらって その働きぶりについて、少なくとも 記録を残すという…
古い仲間と、シングルスの試合をした テニスって、血のでないボクシングということを 少し実感できた スピンをかけた、力強いボールが迫ってくると なにくそと、打ち返すということに 気持ちがあがっていく テニススクールにおいても、いままで、自分でコー…
20日の土曜日は、定期役員会 そのなかの議題で 第39期の重点課題が話し合われた 実際のところ、この時期の戦略を考える場面、入社して 19年たって、毎年やっていて「慣れ」ということが 自分の頭のある部分を占めているところがあり もちろん、やる気も責任…
昨日、SEの仕事というつぶやきを 書きました そのなかで、わが社は一貫処理を目指してる でもそれは、野球でいえば、ピッチャーがよく 守備力、攻撃力ともに強いチームを作ると いってるのと似てると書いている 当社のこれからの生き方として 守備が強いチー…
SEの仕事って多岐にわたる 今年の2月くらいだっただろうか 思いがけずというか会社としては「えっ」という 感じで、そういうめぐりあわせは本来は、よく会社として 準備なり、検討なりして、できそうかという場面が あってしかるべきなのだけど 全然、いきが…
山下大五郎という画家が、季節の変わり目が好きで あと、数日で雪がふるというころ、農家に泊まって それをまっていたとか 夏の色が残ってる数日を、いとおしんだとか 春の訪れ、初夏のいぶきなど 感じて、絵にしたということを、安曇野の美術館で解説で聞い…
この数年、自分と向き合うという言葉に 少しこだわってる 生きるということについて、少しでも貪欲になろう そのために、自分ができることをしようと思った そして、このブログを月曜日から金曜日まで毎日書くということ とか、毎日起きたら40分歩くとか、…
都内でも、紅葉がみれるという報があった 昨日は青山の根津美術館に行ってみる 紅葉が目的でなくて、昨日が最終日の青磁の展覧会が 目的だったけど、紅葉にすっかり目を 奪われた 庭園というと、最初は鎌倉の瑞泉寺とかだと思う 心ひかれた。そしてやっぱり…
去年から、社員の誕生日に本を渡すことに している そのとき、自分が気にしてる本 3週間ほどかけて、天の瞳を読み返していて おせっかいとわかっていて、幼稚園の先生になりたいと いってるという親戚の子に本を渡そうと 思った 「対人援助」というキーワー…
傾聴ボランティアというのがあるという ひとつ聞いたのは、例えば末期ガンで死を宣告された 人に、ひたすら、「傾聴」することでその人から どう生きてきて、自分の人生とはこんなだったということを 語ってもらい、当該のかたが、自分の生きた人生を とうと…
社会人になって、最初の職場 川崎だったのだけど、目の前にすわった 最初の上司が、よく飲みに連れて行ってくれた店がある そのころで、もう70歳に近かったのではないか ひとり、女性できりもりしていた 「おばちゃんの店」と呼んでなごんでいた メニュー…
生命力が豊かな人と接すると、こちらも 元気になる できれば、人が接して、あなたといると元気になる という人になりたいと思う 人は、条件つきでなら、スーパーマンになれるという ことがあるのではないか 人のためという、条件つきなら、苦しい条件の仕事…
会議をしていて 話してる相手から、その心のなかに一貫してある 思いに気づくことがある 土曜日は管理職会議があった そのなかで、若手を育てるということに、思いを もって語るひとりに、気持ちがうごいた 私は、立場からとか、いままでの経緯から どうして…
思ひわびけふも見上げる雲の中のいちばん高い雲 高橋元吉という詩人が、昭和六年ヨーロッパに旅立つ彫刻家の 高田博厚に送ったという詩 このすがすがしい境地を、少しでもかいまみたい、自分の気持ちとして 感じたいなどと思ったことがあった 今日の夜明けの…
自分の生きる道として、企業経営を選んで よく思うのが、「人を育てること」が自分の使命だなどと 正面きっていっていて、「じゃあ、どんなにそのことに、力を注いでいるのだ」 と問われたとして、「こうだ」ということを 自信をもっていいたいときと 「うー…
品質と、コストと納期は常に、深く関わっている コスト、ここでは、工数といっておきます 品質をあげるためには、工数をかけなくてはならない 限られた資源で、工数をかけるには、納期、時間をかけて いくしかない よくQCD Quarity Cost Dateなどとでてくる…
本日の日経新聞9面 ソディックの藤原社長は、コラムのなかで もし日本市場がダメになっていくとすると 欧州メーカーの攻勢と円高にくわえて、日本は 輸出手続が煩雑なこと 本社をシンガポールに移すかもしれない と指摘する 警鐘という意味もあるのだろうが …