社会

令和の時代

今年は令和六年令和という時代は、まだこれからはじまるといっていいでしょうどんな時代になっていくのか、楽しみになるような、みんなが生きていて、うれしいとか、よかった、が増える時代がいいなと思います 昭和に青春時代、25歳までを過ごした自分として…

大事なことは、人が持ってる

あるとき、親しくしてる人と話していてビジネスの、大事な情報、貴重とみえる情報はどうやってとるのか?という話題になったときに、「人」じゃないかという話をしたことを、思い出します その友人は、もうずいぶん前ですが、ロシアに出張したりするというこ…

触媒

触媒という、存在について大事だなと思うことが増えました。人と人を結ぶ触媒、あるチームと別のチームを結ぶ触媒。時代と時代をつなぐ触媒 話し合いをして、「化学変化」みたいに、それまでなかったと見えるものが、見えてくることこれ、すごく素敵なパター…

共に食べることが大事

京大の山極先生の言葉 人間がサバンナにでて、困ったことは食糧不足です遠くまででかけていって、分散してる食べ物を集めて自分より弱い仲間に食べさせるためにもってくる必要がありました・・・ 人間が人間になった、その原点といったことはこの共食がひと…

蛙化現象

蛙化現象ということがあると、新聞で読みました 「今まで片思いで好きだった相手が自分のことを好きだとわかったとたん恋心が冷めてしまい、相手が一点カエルのように見えて嫌悪感を感じる現象のことをいう」 そして、その理由というのが 「自分を否定する延…

つながること、居場所があること

人と交流して、楽しく話すこと。人にお願いすることあやまること。こうしたことが下手になってると感じ始めたのは、いつだったでしょう。大学でレポートを求められたときに、それに近いことを書いたことを覚えています こうしたことは、もう世界中であるのだ…

日本人のいいところ、弱いところ

デジタルについて、日本人は弱いともいえる新聞だったり、ノウハウ本だったりの、記述にふれてなぜか?と思うことしばしばあります ひとつには、今のコンピュータ関連の技術は欧米が発祥ということがあって、欧米の言語、欧米の文化が背景にあってのこととい…

人とのつながり

週末に、仕事でつながっている人の、家族の葬儀がありました。実際のところ、葬儀に参列するのもとても、機会が少ないということを、感じますそして、同じつながりで、40代より下の人の顔は、見えなかったのですね。つまり、参加しなかった いろんな、場面で…

ワールドカップ

日本は、活躍したといっていいでしょうこうした、盛り上がりは、サッカーをそんなに見てないという人も巻き込んで、サッカー自体だったりスポーツを楽しむということを、広げているということがありそうです。これは一つの価値を生んでるといっていいのでは…

やれば、できる

ワールドカップ、初戦、日本はドイツに競り勝つ。素晴らしいじゃないかと思いますここで、前半おされていた、日本をみて、うーんやっぱり世界の壁は高い、日本苦しいとみていたけど。 日本代表に、とてもいいなと思うのは、結果があるからということになりま…

人も世の中も変わるもの

変化ということを、ポジティブにとらえてるということが、大事なこと、これはずっと思ってることです一方、変わってしまうことが残念と思うことがあることも事実です 人であれば、その人の例えば、生き方で、ずっと一貫して続けてほしい、残っていてほしいと…

SDGsというもの

企業はSDGsという目標にたいして、なにか成果をだしていくということを、求められると感じますそれは、義務だとか、そういう次元のものではなくなっていてそうしなければ、存在できないと、そういうものだという認識に立つ、のが、最初の一歩、と、感じまし…

時代が変わっても、変わらないものをみる

昨日、30代で経営者の人と話していて私が、10代である、1970年代、80年代というのは、未来自分が貧しくなってしまうなんて、想像は一切ない、就職して給与をもらうことで、豊かになっていくと、漠然と思えたし(国が)経済成長もしていて、それは続いていく…

小林古径

小林古径記念美術館にて 小林が残した、言葉にはっとします今の時代に、描きたい、表現したい、絵を描くことが大事です。例えば、雪舟が昭和の時代のあのままの絵を描いてもつまらないです。(文章は多少違うと思います) 文化勲章をもらったという、小林は…

日本人の良さ

5年ほど、前と記憶しています新入社員のお世話になった、大学、ゼミの先生とお話をしました「あなたは、会社をどんなふうに、やっていくつもりですか?」そういう質問に対して、とても漠然としていましたが「日本人、であり、日本の良さを生かした、なにかが…

今という大変なときの、言葉の使い方

ときどき、人になにかを伝えるときに、言葉っていうのはやっかいだなと、思うことが、ありますえ?言葉でなくて、どう伝えるの?ってことになるのですが言葉は、少なくとも、ニュアンスとか、そういったものは人それぞれ、ちがうのですよ まして、このブログ…

変わること

コロナワクチンの4回目の接種券が郵送されてきましたあれれ?と思ったのです。それは自分の意識が、コロナはだんだん、日常にはいっていて・・・というか1回目とか待って、待ってやっときたと思ったことに比べると、ああ、4回目ってやるんだ、っていうような…

未来

未来のこと、期待できるのか?そういう話題になると、どうも、すぐ、ええ、期待します未来を信じます、言いづらい、とも言えそうです 自分が10代、まだ社会にでていない40年前と今となにがちがうのか?ということを、思ってみます40年前は インターネットな…

仕事のやりかた

異業種の人からすると、プログラマーだったり、SEと呼ばれる人の仕事は、どうも不思議と言っていいのだと、推察しますコンピュータが理解する、言語で、コンピュータに命令を書き込むわけですよねこう書くと、相当それは、難しいとみえることです デジタルコ…

コミュニティの話

社員旅行で使わせてもらった、新潟、南魚沼の宿、越路のおかあさんは、いまは、このあたり、農家といっても集まって、仕事するってことはなくなっていますと話してくれました 好きな漫画の、クッキングパパでは、新聞記者で、主人公の奥さんの虹子さんが、九…

スポーツで

28年ぶりという、完全試合というニュースが日本を沸かせました4月13日付、日経新聞のスポーツ欄をみると、そのすごさが数字でもわかります。160キロ超の速球を当たり前のように続ける。また速球と見分けのつかない腕の振りから投じる、140キロ台後半のフォー…

渋沢栄一

大河ドラマ、青天を衝けの作、脚本を手掛けた大森美香さん、東商新聞紙上で、三村会頭との対談で語っています 「~渋沢翁の変節をどう描くかでした~こうした変節を視聴者からしたら、ずるいことしてる、と捉えてほしくない~」 これをうけて、三村会頭の語…

ツィッター

ちょこちょこと、ツイッターをいじっていて感じることリツィートこそ、ツイッターの特徴などと、言われながらリツィートって、ほとんど、使えてない自分に気づくのですねまあ、なんというか、それじゃ、せっかく冬のいいタイミングに北陸に出かけてるのに、…

SDGs

SDGsって、このごろ、新聞などメディアに登場することが増えましたね。今日、11月17日の日経新聞もそうです「誰かがやってる」と思わずに、じゃあ、自分は?当社はって、ちょっと考えてみました まずは、「教育」です当社は人材育成に、とっても力をいれてい…

知識を生きる知恵に

先日社員が集まる、オンライン会議でこの感染症が、広がるときだから、生きていて、よりよく生きるということの、知恵を身に着けるということをやりましょうと言いました ちなみに、オンライン会議。対面の会議をしていたときはKP法といわれる、紙芝居プレゼ…

数学的思考で

8月31日、日経新聞夕刊に「上司を説得、数学的思考で」というタイトルの、記事がありましたこれら、「予測する」といったことの基本といったことが書かれていて、数字をだすならその数字のもとになったデータはこれだと示すとか、やり方が書いてあります 未…

コミュニティの話

日本家屋のいくつかの例に、「縁側」と言う場所がありますねこの縁側、家の外でもない、中でもない、そういう不思議な場所に、興味がわきます ごく近しい、ご近所さんなら、縁側がいわば外交の場所になるといいます。外の空気にふれていてちょうどいい気温、…

変えたくないもの

感染症の流行が、人の生活を変えてるこのことは、もう認めなくてはならないことといっていいでしょうね生活が変われば、気持ちも変わるものですですが、できれば、変わらないものということを自分のなかに作りたいですね 変わらないもの自分が変えたくないと…

就職活動

自分が20代で就職活動したとき、自分は会社に入る社会人になるということが、就職活動しながら、見つけていたそういうことを、思い出します 就職活動というのは、学生にとって、会社に勤める人が真面目に、会ってくれる、すごい機会なんだって思います 学生…

大河ドラマ

2021年、NHKの大河ドラマは、渋沢栄一の物語ですね着目したのは、お百姓のひとりでありながら商人としても、存在する家に、生まれ育ったということですね。代官から、御用金、500両をおおせつかり、さしだすシーンがあり、あ、500両という金額をだせる…