社会

オフィスワーク、テレワーク

わが社においては、オフィスに出勤することとテレワークすること、50%ずつということで、進めています 誰もが努力してる、感染症の対策をするというそのものの意味で、テレワークすること。それから私たち、ITの業界であり、当社自身もテレワークするとい…

サラメシ

伊那バスという、信州の老舗のバス会社のエピソードをNHK サラメシという番組でとりあげていました https://www.nhk.jp/p/salameshi/ts/PVPP6PZNLG/episode/te/R5MG373381/ いいなと、思ったのは、感染症のことに負けず自分たちで、できることはなにか?5人…

一般化 特殊化

数学の考え方のひとつに、一般化と特殊化ということがありますもっとも、単純な例でいえば、三角形を考えますどの角も角度がちがい、どの辺も長さがちがう、ということここに、特殊化を試みます二つの辺が同じ長さ、二等辺三角形さらに三つの辺が同じ長さ、…

SDGs

SDGsという、国際目標を知っていますかなんとなく、知ってはいたのですだけど、ちょっとよく知ろうということで図書館で調べてみました こうした、そこそこボリュームがあって、ぱっと理解がなかなか、ってなこと、調べるときに、小学生だったり中学生に向け…

人と会う、大切さ

人間は、ひとつのところに集まって、例えば音楽を聞いて、その素晴らしいこと、共感するということで心をひとつにできるのです。そういうことができるのは、人間だけです これは、京都大学の山極先生が言ったことですそうしたことだけでなく、とことん話し合…

山極壽一先生

京都大学 山極壽一氏は言う 「人間は、集まって、知恵をだし、移動して人と出会って学んできたのです」「例えば、音楽をとおして、ひとつのところに集まって心をひとつにするこれは人間にしかできないことです」 そして、結論づける言葉として人間は、こうし…

メールとチャット

私は、実際のところ、Lineでチャットをはじめたのは、2年前くらいですゆえ、とっても遅いのかもしれないですがLineをはじめてから、チャットのスムーズなことが少しわかりました 少し、と、書いたのは、慣れなければやっぱりだめなもので、はじめたときは、…

社会人となるあなたへ

今日、社会人になる、あなたへあなたは、いくつかのチャンスを、受け取れてないということが、ありそうですご存じのように、私を含めて、あなたをサポートしようという人の、かなりの割合の人が、いま感染症との戦いに、エネルギーをさかずには、いられない…

春秋から

日経新聞 2019年12月18日版 「春秋」 山本七平が、日本社会の非合理な意思決定を「空気」の仕業だと、説く・・・入試改革の失敗、それも50万人が受ける共通テストで記述式は、無理という指摘が最初からある、しかしながら進めて、自ら止まれないと…

希望からスタートしたいですね

昨日、宇都宮ビジネス電子専門学校の会社説明会がありました。数人の学生のかたと、話すことができました 若い人、は、希望を持っていてほしいと思いますその希望を、形にしていく、それが本人の成長を促し成長するために、学習したり、実践を行うために誰か…

写真展から昭和を感じる

世田谷美術館にて、田沼武能の写真を見ましたそこには、確かに自分もいた、路地裏があり子どもの新鮮な表情がありました 子どもを撮り続けた、田沼の目には、何が映っていたのでしょうどうも、子供の表情に、その時代を感じる何かがあったといっていいように…

AIに聞いてみた

NHKスペシャル、AIに聞いてみた どうすんのよニッポン これを、NHKオンデマンドで視聴しました 少子化を食い止めるには、クルマを買え つまり、いわんとするところは、社会を豊かにしなければ 少子化の問題は、解決しないという もっとも、これは、過去30…

AIの話

昨日、古いつきあいの、同業者の社長さんと話していて AIが発達することで、プログラマーの需要はへるだろうという 見通しの話がでました 確かに、そうかもしれません AIができること ディープラーニング (もしかしたら、そればかりではないかもしれません…

試着品だけの売り場

数年前、セミナーでいっしょになった、女性の言葉が 結構鮮明に頭に残っています 「女性は、試着するのが好きなんですよ もっと、正確にいえば、試着することを通して 自分のがその服を着て、幸せな時間を過ごすことを 想像するのが好きなんですよ」 へー、…

コンビニってどうなの

いま住んでる目の前にコンビニエンスストアが 昨年できて、いまも、忘れていた牛乳を買ったり そこそこ、便利に使っています 思い出すと、もう高校生くらいには相当数の コンビニはありました もっとも、私の10代や20代では、まだ都心の ビルのなかまで、必…

メールを使わない若者がいるらしい

え?っていう反応をするのは ちょっと若い人の、動向にうといよ!ってこと かもしれないですね 昨日の日経新聞だったか、大学の教授の「嘆き」といって いい話をひきながら、若者はメールをしないということを あげていました なにで、コミュニケーション?…

若者にチャンスを

今日の日経新聞、一面のコラム「働けない 若者の危機」 一段目で目をひく、説明、オーストリアの若者の失業率は9% これはギリシャやスペインの1/5だ・・・ フランスでも20代の失業率が20%を超えるという話を 聞いてる。このことは、少し恐ろしい想像を…

選挙にて

今度の日曜日は、衆議院選挙です 実際のところ、小学生のとき、ときの権力者の汚職といった ことを目のあたりにして、政治は信じられないと思い込み 選挙なんて、興味がないとやってきました でも、ここ数年、やはりそれじゃ、日本人として やっぱり無責任す…

日本の地方

こんなことを最初に感じたのは 長野県の野沢温泉だったように思う 日本の地方は、おそらく昔の日本の良さを まだまだ残していて、そのあたたかさといったら 本当に気持ちいい。 野沢温泉にスキーにいって、民宿に泊まる そこには、まるで親戚のおじいやおば…

15歳から34歳で60万人いるというニート

昨日の日経新聞、一面のコラム「働けない若者の危機」 20歳という世代にまたがり60万人 ざっくり3%ということでしょうか 学校のクラスになおせば、一クラスに一人はいるという 計算です おそらく、ニートでなくても、正規の雇用で働いてない人は この…

変化

先日、知り合いの女性から「結婚します」というたよりがあった いいニュースだった その女性は年下の男性と、新しい人生の旅立ちを迎えるらしい そんな話をうちの奥さんと話していて 年下の男性と結ばれるのは、「流行り」とかでなく だんだん普通に近いねと…

格差について

学生のときに、ゼミの先生が ゆとり教育という考え方について これは、階級社会を作ると考えるという 話をされていた 教育において、授業の時間を減らし、教える量を 少なくすること。ゆとりをもたすこと それは、優秀なひとにぎりの人と、そうでない人を わ…

警鐘

日曜日に山種美術館にいって 「日本の原風景を求めて」という展覧会を みたのだが、そのなかで作家のコメントが頭から 離れない 日本の美しい自然を大事にすることは、生きることを 大事にすることだと、東山魁夷は言う 木々の緑、川、海、湖といった水辺、…

ひとりひとりが立ち上がる

今日の日経新聞 一面にでてる、「東日本大震災」立ち向かう企業 「こういうときは、もうかる、もうからないじゃない。支援は売上や 利益に優先する」といって、建設機械1000台を集めて支援にいくという コマツ、自分の判断でトラックを動かして支援物資を避…

人間は楽しみがあって生きてる

本日の日経新聞、春秋 第二次世界大戦の終戦の2か月前、東京に ベートーベンの第九が演奏された 杉村春子がのちの代表作となる、女の一生の第一回 公演をしたのは、東京大空襲の翌月 人間は楽しみがあって生きてる 音楽、絵画、芝居など楽しみは、生きるのに…

自分をみつめているか

学生のころに レポートを書いた。というか文章を書くと 中心となる、テーマは日本人が社会の変化に ついていけなくて、ダメになっていくというような ことを書いていた 戦後の日本は、世界で「奇跡」といわれるほど 素晴らしい産業の発展、経済復興、さらに…

日本人であること

混乱のなかから 日本人であることの誇りをしっかり思い出そう まえにこのブログにも書いたのだけど たとえば、百人一首 短歌という世界で、選び抜かれた百首を、カルタに して、味わい続ける http://d.hatena.ne.jp/tetsuya556/20080107/1199631600 たとえば…

変化の時代

たった、15年まえとかとは、まったく 人の動き方がちがう。そう思えるような このところの変化の激しさ 象徴するのは、やはり携帯電話でしょうね 子供のころに大人気だった、ウルトラシリーズ それはウルトラ警備隊がもつアイテムひとつとっても あこがれ…

スピード感覚

例えば、トレッキングにいくとかスキーに 行くとかで、日本の街を離れて、地方の村に いったりすると、時間の流れが全然ちがうのに 気がつく 東京から、新幹線とか高速道路で日帰りできるようなところは それでも、いい もっと、遠く、おそらく1日以上かけ…

日本をつくる企業

本日の日経新聞9面 ソディックの藤原社長は、コラムのなかで もし日本市場がダメになっていくとすると 欧州メーカーの攻勢と円高にくわえて、日本は 輸出手続が煩雑なこと 本社をシンガポールに移すかもしれない と指摘する 警鐘という意味もあるのだろうが …