コンビニってどうなの

いま住んでる目の前にコンビニエンスストア
昨年できて、いまも、忘れていた牛乳を買ったり
そこそこ、便利に使っています


思い出すと、もう高校生くらいには相当数の
コンビニはありました
もっとも、私の10代や20代では、まだ都心の
ビルのなかまで、必ずある、なんてことはなかった
ですけど。


ときどき、コンビニは、悪者にされたりします
ファーストフードを提供するということで
食生活の乱れることの、なにか元凶という感じに
言われたりするのですね


私の好きな、「食」に関して言えば、早くいうと
コンビニでとる食事がスタンダードとなる生活は
やっぱり、やめたほうがいいとは思います


スローフードに賛成ということです


でも、どうでしょうか?一人暮らしをして
忙しい仕事をしていたりしたら、一日に一食でも
コンビニとかではなく、必ず、てまのかかった
食事をしましょう、といったら、困っちゃう人
たくさん居そうです


そんな想像から、たとえば、コンビニの食事でも
おにぎりや、パンだけでなく、サラダであり、ヨーグルトであり
たとえ、出費はふえても、炭水化物以外のビタミン、ミネラルも
とろうね、という話を、若い社員の人にしたりしまs


そんなふうに、想像していくと、コンビニだって
使い方、自分の心がけで、いい使い方だって
できるでしょ、とも思うのです


ときどき、朝、コンビニにはいると、朝早い仕事の人の
列にあったりします。朝ごはんを、買ってるんですね
コンビニで一番売れるのは、おにぎりだと聞いたことがあります
なるほど、と、列をみて、思います


世の中で、便利なものは、自分がコントロールして、使えばいい
そうなのですが、私もだんだん、古い世代なのでしょう
便利だから、使う、は、ちょっと抵抗があったりします


自分と向き合い、自分がいいと決めて
いろんなことを、するのが、主体的に生きる人の
やりかたでしょう
便利だから、そこにあるから?いいのかな?


目の前のコンビニ、いいのかな
って、ときどき、思うのです