2020-02-01から1ヶ月間の記事一覧

書くということ

書くという行為はとても、脳にいい、行為だろうと感じます 旅先で、友人にはがきを書くのが好きです野沢温泉で、スキーに行って、いい感じの旅館でほっこりしたこと、書きます特に、スキーした身体を寝て、また朝がきてエネルギーをためて、さらに「朝湯」を…

現在進行形

ときどき、人間、であり、会社ということも現在進行形で、発展してる、よくなってる、そういうことが、いろんなことの前提にあると、感じることがあります ひとりの担当者。この担当者、いずれ仲良くなれるいずれ、取引したときに便宜をはかってくれるそうい…

関心の自立

若いとき、は、多かれ少なかれ、やっかいななにかを持ってるものと思います例えば、自分自身への思いです 自分って、どんなものなのか?わからないだから、いろんなことをしてみる。それは健全な態度とも言えます人の気持ち、人の考えに沿って、なにかをして…

演じるということ 2

NHKの大河ドラマの、Webサイトのなかで明智光秀を演じる、長谷川博己は、斎藤道三役の本木雅弘について、斎藤道三になりきってる、すごいなとコメントしています ドラマで、ある役を演じるということ、それも長い時間、出続けるそういう役は、ある面大変だろ…

演じるということ

演劇を学ぶということは、人間の成長にどんな効果があるか、ということを、先日親しい人と話してみました 相手との関係を、よりよくしていくことではないか、という話がでましたこのよりよくしていく、ということには前段があります。演劇で、Aという人物を…

週末の献立

週末に、親しくしてる人が、我が家に来てくれますいま、そのときの献立を、考えています まず、浮かんだのは、家族に先日好評だった「そぼろあんかけ」先日作ったときは、ちょうど、おぼろ豆腐があったのでおぼろ豆腐をあっためて、そのうえに、鶏肉のそぼろ…

主体性

わが社では、新入社員研修を自前のオリジナルなプログラムで行いますここに、こだわっているのは、自分が自分の会社を作るということの一端を、感じてほしいと思ってるからと、言えます 新入社員研修は、学生だった人が、プロジェクトの担当者になる、そうい…

大上段なことを、自分の行動へ

自分であり、自分が所属する会社が、掲げた大きな目標から、自分が半年、一年に、具体的にする、行動目標を作るということに、うまくなってほしいなと思います 野球チームの掲げる目標が、「優勝」であればそのまえに、どうやって、チーム自体を作りそのチー…

上村松園

以下 上村松園 棲霞軒雑記より 私はたいてい女性の絵ばかり描いている。 しかし、女性は美しければそれでよい、という気持ちで描いたことは一度もない。 一点の卑俗なところがなく、清澄な感じのする香高い珠玉のような絵こそ私の念願とするところのものであ…

人が集まるとき

ビルのなかなどで、「空間を提供してる」そういうことを思う場所があるのを、感じます一定以上大きいビルだと、はいった、場所、1階だったりそこは、エントランスホールだったりして、だれでもはいれる空間になっています そして、おそらくは相当な確率で、…

プレゼンテーション

プレゼンテーションをトレーニングする研修を行いましたやって、反省としてでたのが、人の前で話してるその点では、いいところもでてる、ただ話してる内容について、自分で意識してアピールをしたいそういう観点でしぼりこまれているのか?ここが、おそらく…

美人画

上村松園の美人画を見ましたいいえ、見とれていました 山種美術館にて、「上村松園と美人画の世界」という展覧会が開かれています。入ってはじめの部屋「新蛍」「夕べ」という作品が目に飛び込みます すだれのすきまから、のぞく美人そういう似てる構図なが…

アルプスの少女ハイジから

もう何年か前ですが、ヨーロッパ、アルプスで暮らす家族のドキュメントをテレビでみましたそこの暮らしは、とても、体力もいるし、自然とのいろんな対話、ともいえるし、戦いともいえる、厳しいものがでてきました子供たちも、当然のように暮らすことに、い…

スローフードの楽しさ

昨年10月に、社員旅行にて、新潟県南魚沼市の農家であり、民宿の、和風いん越路さんに行きました アスパラ菜、ピーナッツ、さつまいも、さといもを収穫体験です鮮度の抜群の野菜って、こんなにおいしいんだそういうことを、知ってほしいと思っていましたあ…

生き方、にふれる

毎年、秋になると、はがきが届きますそれは、知り合いからの、作品展をやりますという案内のはがきです。去年、とある日曜日の午後はその知り合いの作品展が開かれてる、小さなギャラリーで旧友との話や、その知り合いとまったりしたりして過ごしました。 2…

歴史、から学ぶ

自分を好きになれば、大切にしようという気持ちが高まる。なにかを大切にしてる、自分が、自分をみつめるとき、それは相乗効果で、いいものになるのです 絵を好きになるということ。絵を評価する、最大、最高のことはその絵を自分の手元に置きたいと思うこと…

大人の女性の美

昨年、パリに絵を見に行ったのですがそのときのことを、親しい人に話すときに「絵」も、「街」も素晴らしかった。そしてみてきて少し時間がたって、落ち着いて思い出すと、つまりそうした絵であり街を作った、人間の素晴らしさを思うのです、と、言いました …

自分を知る

他人のことは、理解できても自分のことが、理解できない なぜでしょうかこのことは、歴史のなかでも、もう繰り返し言われてるおそらくは、人間が陥りやすい、傾向だといっていいのですね自分のことが、理解できない理解できない、ということは、まず、客観的…