2023-07-01から1ヶ月間の記事一覧

コミュニケーションは信頼の栄養

わが社でいえば、teamsが多いのですが、ビジネスでもチャットを使って、コミュニケーションをとるということが増えてきました あるとき、というかずいぶんまえですね、5年前とかコロナのまえです。駅で「即レスしないということで縁がきれるようなら、親友と…

技術者の生き方

技術者といわれて、生きていくというのはとても、やりがいのある、生き方といっていいのではないでしょうか? オリジナリティと、品質うつわを、見て回って、民藝のものということに気が付きます。民藝という名前のつくものは、いわゆる作家のものとはちがっ…

自転車の話

小学生だったり、中学生のとき、自転車が友達だったということがありますときどき、自転車でちょこっと遠くまで行くのが好きでした どのくらい走ったでしょうかそれでも、私鉄の駅、5個分とか10個分くらいでしょうか 横浜は坂が多いところです。坂をのぼって…

自分を知る

自分のことを、知る自分を知っていれば、すごいことだと思いますそして、それは実際、なかなか、難しいのですフィルターがかかるということが、あります。それは自分自身のことだから、ひいき目もはいる、そして常に変化をいつも感じてるということもありま…

夏野菜の話

当社のメルマガ、月一回の発行ですその原稿が、持ち回りで役割として、でてくるのですね今月の文章に、夏野菜、食べましょうということを書きました メルマガには、トマト、枝豆、なすと書きました加えて、モロヘイヤを上げたいと思います モロヘイヤの栄養…

COMPANY

サムエル・ウルマンの詩青春とは人生のある時期を言うのではなく、心の様相を言うこう、言い切れる人生にあこがれます 理想を追い、探求心、よりよく生きようという心その心を豊かにするために、なんでもするという意欲こうしたことを、いつも絶やさない、豊…

出会って、学び、成長する

京大の山極先生は、「スマホを捨てたい子どもたち」のなかで、人間が二足歩行をはじめ、サバンナで生きていくときに、長距離を歩いて、手で食べ物を持って帰るそういうことに、適してること。そこから遠くから家族のために食べ物を運んでいっしょに食べる、…

アンテナが立つということ

携帯電話で、アンテナがたってないと、その電話で情報を得ることはできませんねそれと似ていて、自分のなかで、興味関心といったアンテナを対象のことに立ててないと、その対象のものの、いろんなものは自分には取り込めませんゆえ、「アンテナ立ってるか」…

日本人だから

日本という国に生まれてよかったなと思いますそのいくつかが、江戸時代、徳川政権のときにときの政権が、福祉国家といった性格をもっていたと磯田道史氏は、「徳川が作った、先進国ニッポン」で伝えています 命を尊重する、社会これは、江戸時代に飢饉があっ…

木島櫻谷

万壑烟霧 ばんがくえんむこの絵、この世界にたどりつくのに絵の道をたどってきた、写生をくりかえしてきたそんなふうにも、思える、木島櫻谷の道 東山魁夷の「雲湧く峰」という作品が長野県立美術館 東山魁夷館にあったのを思い出します一定以上、湿った空気…

旅の話

旅というのは、日常を離れて、ほっと息をつく時間なのかな、と、思いますそういう意味では、例えば、日帰りでもなにかしらいい景色をみるだとか、おいしいものを食べるとかそうしたことで、気分転換になるし、旅のよさを味わえるということがあります 泊りで…

牛にひかれて善光寺参り

河合隼雄先生のカウンセリングに、あるとき初老の女性がきて、お嫁さんの悪口をいっていますカウンセラーは「聞く」ということを訓練されていますので本当によく聞きます。そうすると、その女性は聞いてくれるのがうれしくて、どんどん悪口を言います 女性に…

システマーズは人材育成をする会社です

当社はこの5月で創立50周年ですこの50年、ずっと大切にしてきたもの、人財育成となりますそして、人財育成で、どうやってるのか?と聞かれたら第一に、人のいいところを伸ばすということがでてきます いいところを伸ばすということそれには、いいところ、と…

過去を味わう

白石一文の小説、「君がいないと小説が書けない」このなかで、過去を今、味わうという一節がでてくる グルメだった、小説家立原正明を親しくしていた新聞記者時代の先輩の家で、トーストをごちそうになったことこれが、数十年たって、今、パンの味を味わえる…

人と仲良くなるには

今日ツィッターに「人と仲良くなるには?」という書き方、「感動の共有じゃないか」と書いてみました 共感するということが、大事と河合隼雄先生はいいますカウンセリングのやり方といった本にはそう書いていますカウンセリングというのが、「対人援助」の大…

リスペクト

技術者の人に、しゃべってもらうのに相手をリスペクトする態度が、ほしいなと思います ときどき、技術者の人といっしょに、営業活動してるときに技術者の人から、いろいろ情報をもらう、また教えてもらうということが、必要になりますね。自分はどうなのか営…

ときどき、都会を離れてみましょう

コテージでいっしょに過ごさないか?そんな誘いの一回目は、二十代でしたコテージは、ホテルや旅館と違って、自炊しなくてはならないから、いろいろやることがあったりは多いのですだけど、時間は自由です だから、コテージで都会を離れて時間を過ごすという…

意識化の原則

自分が今、なにをやろうとしてるのか、意識してやってるということが、大事と思います 技術者として、チームのなかで、〇〇をやると決める人がいて、その人の指示、その人のもってる、成果物の基準にそった仕事が自分ができるようになるこれが、まず、技術者…

作り置き

手羽だいこん。なにがいいのかというと味、ですだしにて、手羽とだいこんを煮込みます気にするのは、調味料。砂糖は先にいれますそして、「かえし」を使います。しょうゆ、みりん、酒をあわせて「寝かせ」たもの。これを使うことで、まろやかな味ができます …

家族ぐるみで、親しい人と

ほんとに、久しぶりという感じで、友人とお酒を飲み楽しい話をすること。こういう日常が返ってきつつあってうれしく思います 人と話すということが、いかに、「心の栄養」になるか親しい人と話していて、このところ、「ああ、いいな」という感覚でいることを…