システマーズは人材育成をする会社です

当社はこの5月で創立50周年です
この50年、ずっと大切にしてきたもの、人財育成となります
そして、人財育成で、どうやってるのか?と聞かれたら
第一に、人のいいところを伸ばすということが
でてきます


いいところを伸ばすということ
それには、いいところ、ということが合意のもとに
理解されるということがあるでしょう


もっと具体的にはなんなのか?
「聞く力」「意欲喚起できる力」「いいことをいいとみとめる力」
と浮かびます


人財育成で、やること、第二は役割をもってもらう
ということです
わが社では、新入社員研修を社員が担当します
このこと、新入社員にとっては、シームレスで実際のプロジェクトで
いっしょになる先輩が、新入社員研修をやるといったメリット
そして、担当する先輩社員には、新入社員、ちょっとまえ
まで学生だった人を、プロジェクトの担当者になるように
指導するという役割をもつということになります


人は役割をはたして、なんぼじゃないでしょうか
なんらかの役割をするということで、生きてる意味を考え
その意味からでてくるものを、見つめ、自分は存在することが
大事だと思える。そういうことが、生きることそのものだと
言っていいのではないでしょうか


役割をもって、生きて、考えて、はたしてもっと役に
たつにはどうするか?努力できる。そうしたことが
いかに大事か?


一度でできなければ、何度も挑戦し、できるようになる
人間は何度もやって、できるようになるという、素晴らしい能力がある
といっていいです。文章を書く、人に説明する、こうしたことは
何度もやって、うまくなるものです


仕事はチームでやるのです
そのなかで、チームがいきいきとなって、お互いを鼓舞できていたり
お互いの意見をよく聞き、そのことを、実務に反映できたり
ということが、普通にできてる、そういうチームでは
メンバーがとても積極的です。そうなったら、そのチームに
入ってくる人の姿勢は、ほんとにいいものになるでしょう


チームのなかでのメンバー同士のいろいろがいいとなれば
成果も変わってくるものです


どんな人も、どんなチームもミスはだすものです
だけど、上記に書いたような、いいチームは、チームその外に
そのミスの影響がでてしまうまえに気づいて修正するということが
できてしまいます


人財育成をやる、会社、システマーズ
そろそろ、看板になる、システムをはっきりだしていきたい
ところです
その看板をみて、他社の方が当社と取引したいとなる
看板がほしいですね