2015-07-01から1ヶ月間の記事一覧
マネジャーの仕事はたったひとつ by 高木 晴夫 によれば、管理職は、社員に情報をくばることだという定義を しています その仕事の重要性 その仕事の意味、影響 なぜ、あなたがその仕事を担当することに、意味があるか 昨日、ひとりの管理職と、若手社員の育…
週末に、八ヶ岳にでかける計画をたてています 山に行けるのは、うれしいです 空気がちがうのです。ゆえ、自分の存在をあらためて 気分をかえて、感じるということができそうです たとえば、恋人同士が、美しい夕焼けをみて その恋しい気持ちを、つのらせると…
去年から、今年にかけて 早すぎる、と思う人、机を並べて、思い出をわけた仲間が 虹をわたることがありました そして、家族の人のいたみも、ふれてなんとも 人間って、やっぱり生きてる時間は限られてるんだと 思い知らされました そんなことがあったからと…
あなたは、どんなとき、やる気がでますか? 仕事とか、勉強とか? 自分が、なにか役に立ってるなというとき という人、多いと思います 昨日も社員と話していて、せっかくいまの仕事やるのなら 自分らしい、自分がやったといえる、なにか工夫とか いれるとか…
最近は、メール、SNSとリアルタイムでの交流の手段が 増えて、昔ながらの手紙っていうのが、少なくなってるのでしょう でも、手紙、いいものですね 何人かに手紙を送って、それがとてもうれしく伝わっていって という経験があります。もしかしたら、相対して…
今回、山陰のほうへ、旅していて 旅先から、親しい人に手紙を書きます つながるという感覚がうれしいのです はがきをだすと、ああ、覚えてるよということで 反応してくれる人がいます でもたとえ、反応してくれなくても つながってるのは、感じる 年賀状にあ…
なにかを、決めるというとき 合議制というのを、ひとつの基本と考える それは、その決めたという事実そのものも もちろん大事なのだが、決める過程に参加する ということで、生じる責任感に期待したいと 考えるからだ まさに、関心とコミットメントを持って…
島根県の日御碕という、日本海につきでた、灯台のある 岬で、夕陽を見ました なんていう、色 なんていう、空気 自分という存在が、その光と、空気のなかで いままでとは、別の存在にも思えてくる そんな特別の場所に感じます この不思議な感覚は 空と、海と…
今回の山陰の旅で、とても好きな窯元に寄りました その窯元は、民藝のうつわを作ってる人とか 民藝が好きな人ならだれでも、知ってる名前のある人に 師事した人で、やはり、うつわ好き、民藝のうつわ好きなら おそらく、名前くらいは知ってるという人です そ…
当社で去年の春からはじめた、メルマガ おかげさまで、月に一度続けていて、楽しいですね 作ってるほうが楽しい!っていうのも、ちょっとかもしれないですけど 作ってるコンセプトが、「ゆるーく」読む人が、肩がこるとか こちらが、セールスをにおわせて、…
司馬遼太郎の、「坂の上の雲」の解説のところに 日本は、日露戦争でえた、蓄積を、太平洋戦争にむかって まき散らすように、浪費したということが書かれてる 痛いことを、言われた、と感じた まきちらすように、浪費する いろんな人が、自分を含めて、せっか…
おそらくは、梅雨は終わりをつげていて いまは夏になってるといっていいと思います すぐそこに、台風がくるということで 週末は大雨が予想されることから 誰も、梅雨明け、とはいいませんが 梅雨前線は、ずっと北にあります 夏が好きです 夏というのは、子供…
うつわを、見て楽しむ、使って楽しむ そんなことを、覚えて何年かたちました 柳宗悦、浜田庄司、河井寛治郎、バーナード・リーチ といった人が、民芸運動という感覚をもって 日本の工芸にスポットをあてたといいます その足跡が、色濃く残ってる山陰に行きま…
先週の金曜日、土曜日に社員研修がありました 今月入社の、営業担当の方に参加してもらいました そして、はじめて会う社員も多い中 その中途入社の方と、話し合いの中心となってる 社員と、結構話し合いができたんですね このこと、あたりまえのように、とら…
効果10倍の教える技術 吉田新一郎 この本の94ページに、いままでの、学びということが イメージが悪い。それをこわしてく つまり、もっといいものにしていくのだ大事だということで 以下の8つの要素をあげている 〇言いたいことが気兼ねせずに言える 〇…
なにか、継続的に自分でやろうというとき 自分はどんなやつなんだ、自分の原点ってなんだと考えます そして、できれば、いっしょに考えてほしいのです 自分の原点ってなんだ? ずいぶん、まえのFMの番組で、歌手の白鳥英美子は答えます 日本人である、自意識…
中堅の社員が元気な会社っていいなと思うのです 数年仕事をしてきて、自分ができることが ふえてるという認識 自信をつけてきたところで、自分の強みってなんだと 真剣に向き合うということが、大事です でも、実際は、世の中に自分の強みと思ったことを も…
営業していくときに、情報共有ということに 気持ちが行きます 営業、うまくいくには、情報がなににもまして、大事という ことがあります ゆえに、親しい会社の人とは、よく情報交換しましょうと いいます。お互いの状態、お互いのいまのミッションを 知って…
責任者が、議長をやってはいけない なぜなら、参加した人が、話に口をはさんで いくのが、少なくなるから 「決める」ことができる責任者が、議長をやって いわば、上司の独演会といった趣の会議が多いと 聞きます 実際のところ、私もそうした雰囲気で会議を…
自分のことを、思い出すと 14歳くらいだろうかと、ずっと 思っていたのですが このごろ、子供と大人のあいだという意味では 10代はもちろん、20代もある部分では、思春期的な 気持ちのゆれはあって、いいえ30代だって40代だって いまだって、心の…
信州の安曇野は、山がよく見えるところで すごく好きな風景です 10年ほどまえだったか、山をみるなら、その山とちょっと距離があって 向かい側といっていい、高いところにあがるのが、最高にいい ということを、やはり信州、佐久で宿をとったときに 覚えま…
テニスの4大大会と呼ばれる 全英、全米、全豪、全仏とある大会。 歴史、格式ということで、ウィンブルドンが その頂点といっていいかもしれないです その4大大会で上位をめざしてる、日本の錦織圭。 1回戦の最初のところを見ました 勝負をわけるのは、1…