情報共有

営業していくときに、情報共有ということに
気持ちが行きます
営業、うまくいくには、情報がなににもまして、大事という
ことがあります
ゆえに、親しい会社の人とは、よく情報交換しましょうと
いいます。お互いの状態、お互いのいまのミッションを
知っておくことが極めて大事だからです


ここ、数日、社内で情報共有するためには?
ということで、気持ちが向きます
まさに、ベクトルをあわせていくということが
なんといっても大事というふうに、感じます


一方、情報共有について、そんなに心配しなくても
いいんだっていう感じもするのです
情報共有するのが、大事と思ってる相手が、同じレベルで
その気持ちを共有できるなら、もちろん、こちらから発信
ということは、心がけるにしても、情報共有はしようという
ベクトルはあってくるものと思っています


あるべき姿を確認すること。
ここについて、柔軟性と、軸が必要ということがあります
柔軟性と軸というと、相反するときが想定されるのですが
そこは、やっぱり、決め事でしょうね


つまり、柔軟に、どうするかというのは、やるべきなのです
だけど、求めるべき姿は共有してる。つまり軸がある
野球でいえば、チャンスのときのヒットがでる確率をあげる
そういう勝ち方を、したいとする。そうであれば、たとえば
セオリーどおりの、ピッチャー返しを狙うのか、ポテンヒットなのか
バントヒットなのか、そんなことは、問わなくてもいいのではないですかね


あるべき姿。それは、他社、つまりはお客様から
必要とされる、技術、サービスの提供ができる、選ばれる会社
として存在すること。
もっと具体的にいいましょう
システムのありかた、ITの利用のしかたを、提案かつ、実践のための
アシストができる会社


「ワン・ストップ」のサービスという言い方があります


いま、お客様から、新たな事業展開をするのに、ITをどうする
となったとき、頼れる存在として、指名されるということが
大事でしょう
そして、その姿は日々変化するのです
だからチャンスがあるともいえます
だから、大変だということもあります


基盤に強くなるというのは、第一はデジタルコミュニケーション
ということになりそうです


さて、お客様から、当社はどういう場面なら、指名されるでしょうか
そのパターンをふやすというときが、来るのです
真剣にサービスを考えましょう