2024-06-01から1ヶ月間の記事一覧

うつわの話

うちの奥さんは、うつわが好きで、自然と使ううつわについて、いろいろ買ったりして、それが楽しいというのが、自分にもはいってきて、うつわ食器について、みてまわったりします うつわの作家というのは、おそらくは何万人もいるのだと思います。もっともう…

鎌倉、京都

鎌倉が好きです。京都が好きですどうも「古都」という、雰囲気が好きなようです自分が古都、として、認識したのが鎌倉でその鎌倉にいて、心地いいという感覚があって京都がまた好きになってるということがありそうです このブログがメインですが、なにか「文…

小説の楽しみ

小説を読むことの、楽しみを言葉にするとしたら?書いた、作者との会話、登場人物への感情移入ストーリィ展開を楽しむ、書かれてないことの想像登場人物への関わり、想像 いっぱいありすぎて、言葉にしづらい、かなみたいなことになりますか? 絵に例えるな…

季節を感じて

今日ウォーキングをしていると、あじさいがすっかり、色あせてしまってるのを、見ます花の盛りの時間は長くはないですもっとも、あじさいは、花がそこそこ長めに楽しめるほうとも、いえそうです 横浜に住んでいて、あじさいは実際家々だったり見かけること多…

何度も同じ話を

年齢の高い人 自分の親よりうえ、おじいさんおばあさんそういう年齢の人が、同じ話をするということを覚えがある人はたくさんいると思います あるとき、「同じ話をする」というのはいいことだなと思えるようになりました。実際、1度きり聞いてわかるほどいろ…

魚の話

最近、十分太った魚が減ったと思います残念です。カツオが旬などという、のぼりがでていて、喜んで見に行ったら、なんて小さくやせてるのかなと思って、買うのをやめました カツオはたたきでいただきます私は、家庭のグリルの魚焼きのところでやります。ころ…

信州に行きたい

キャンプって、人間が人間であることを、再発見する場所だと聞いたことがありますキャンプはキャンプ場でするもの、といったことではないのですキャンプ、日常を離れて、テントで寝るといったこと自然と近くなるということ テントで寝るかというのは、この歳…

助けて、助けられて

地域社会なるものが、そこそこ機能していたといっていい、自分が10代とかの日本 昨日、すこし気になってる、地域の人口の経緯というグラフをみていて、昭和30年代から50年代にかけて、人口が1/3とかになっていくのをみて、そうなのかと思います ここの西暦で…

ほっとできる料理

今年の春、社員の方が我が家に来てくれてふるまったのは和風ポトフ だいこん、にんじん、ネギ、骨付き鶏、ベーコン、ソーセージこれらを、煮込みます。コンソメキューブとか、調味料は使いません。塩と胡椒のみで、おいしい、味になります 野菜を数種類使い…

コーヒーの話

4年ほどまえ、宮城県立美術館のなかにあるカフェでうまいコーヒーに出会いましたそして、そのコーヒーをいれてる、マスターに豆の比率を聞くと、コロンビア:ブラジル:エチオピア5:4:1だと、教えてくれました 自宅にもどって、さっそく再現し、楽しみま…

自分だけで仕事はしない

他人にものを頼むときには、迷いがありますね自分でやったほうがいい、そういうことはそんなところからも、でるのだと思うのですところが、まわりにいる人を、使っていくいっしょに仕事していくという、スタンスをもって仕事していかないと、いつまでたって…

人間は何歳になっても、学べます

人間は何歳になっても、スポーツをし、さらに練習すればうまくなるんだよこのことを聞いて、すごく勇気づけらましたそして、テニスだとかスキーだとか練習すればうまくなると60歳を超えて、実感がありますただ、「どんどん練習をする」ということは、体力…

植物の種

河合隼雄先生はその著書のなかで、なにかしら、「育ち損ねた」部分がある人について、「しまいこまれた種」という例えをだして、説明します たとえば、どこか引き出しの奥とかにしまいこまれた種何十年、いいえもっとでもあると思いますそういう種について、…

たかおゆうこ

絵本作家 たかおゆうこさんの、絵本の原画展を、信州の森のおうちにて、見ます ファンタジー。そうそう、そんなファンタジーが読みたかったそう思う、ストーリィ、絵の面白さといっていいと思いました おばあちゃんの家が信州にあり、信州にて時間を過ごした…

台所の話

親しい人と話していて、その人の奥さんは台所のあれこれ自分の思う通りやりたい、ゆえ、私が話してる、ご主人になにかしてもらうというのが、やっていない、やってほしくない(と、少なくともご主人の側からは見える)らしいです この話を聞いて、あれ、ご主…

若いとき

洲之内徹の「気まぐれ美術館」に、若いアーティストの話があって、その若いアーティストの話の中に、洲之内のひとこと「若いということは、いかがわしさを含むといっていい」そんな文章を読み返してみて、ふん、そういうこといえそうだよなと感じます もしこ…

人とつながること

人とつながる、ということ企業を、運営していくとなれば、ぜひほしいことといえますし、生きていくというときに、ほしいこととも、言えそうです 人とのつながり、ということを思うとき、「温故知新」という言葉がでてきますそして、やっぱり友、というときに…

新規事業の進め方

A:「何を料理するかを決めて、必要な材料を買いに行く」B:「冷蔵庫にある手持ちの材料を確かめ、何を作るか決める」 社内起業家を含むアントプレナーに適してるのは圧倒的にBタイプだという(2024年6月3日 日経 「経営の視点」) こんなコラムを読むと…

狩野派の絵をみる

三の丸尚蔵館 狩野永徳、常信の唐獅子屏風をみます狩野永徳は、桃山時代に活躍した、狩野家にとっても大きな存在ですねその永徳の屏風に、つなげて、ひ孫にあたる、常信がやっぱり獅子を描いています 解説に、桃山時代の永徳の、勇壮、大胆な表現がひきたつ…