2024-01-01から1年間の記事一覧

チームビルディング

社会力と呼ぶ、人と人がいっしょにいて、ぜひほしいところあいさつ、お願い、お詫び、からはじまり、いっしょにいて助かる、いっしょにいたいという、気持ちが自然とあるまた、そうした、相手との関係を自分で作っていくそうした力 どうも、日本であり、おそ…

人が育つのを待つ

河合隼雄先生は、著書のなかでいいます何年、何十年とかしまわれていた、植物の種がありますこれに、適度な土、水、太陽の光を与えてやると芽をだし、育って花を咲かせることができるんです この種のように、人間についてもどこか足りないところがあるとして…

木桶の話

木が生きてるから、その桶で作られる酒、醤油、味噌といった発酵系のものはおいしくなる「感覚的」にそうだろうと、思いますこれ、実際どうなのかは、おそらくは一軒ずつたずねて、自分の舌で、確認するしかないだろうと思います あるとき、お酒の話だったと…

小説とSNS

最近読んだ小説のなかで、インスタでフォロワーとなっていたそういう、接点があったという人と人が、偶然(に見える)出会いがあり、仲良くなり、あるときインスタでつながっていたということをみつけて、もっともっと仲良くなれた、そういうストーリィをみ…

日本の魅力

3月、海外からの日本旅行者、300万人突破とのことちょっと前まで、一番旅行者が来そうな、銀座が確かに混んでることは、そうなのですが、いっときほどではない?これはどうも、旅行の目的が、おそらく買い物が圧倒的だったのが多様化してるということの…

ビジョンの話

会社はビジョンがないと、駄目になるこれはくりかえし、いろんな本でも読むし、人からも聞く話です素晴らしいビジョンと計画があって、そのビジョンに共感する人が集まって、計画通りに物事が進むこれは理想の話です そして、会社をやろうということなら、理…

原田ひ香

原田ひ香の、小説の魅力は、おそらく自分でかなり試食したりして、味、作り方も吟味してる、食べ物の話だろう 神田、古本屋街のボンディのカレーのもう、そのカレーのにおいがしそうな描写その近くの中華屋に、ひまなときにしか作ってくれない、ウラメニュー…

パーティの楽しみ方

パーティの楽しさ人と人が知り合うそういうだけで、楽しいなと思います知り合うというのは、実際すでに顔は知ってるということでもその人の、持ってる何かを知るこれは楽しいことといっていいと思っています なにを知るのか?それは楽しみ方を知るといってい…

いい意思決定

経営者として、仕事していますこの経営者、社長の役割は「決める」ということだとなにかで読んで、なるほど、と思いました 人間の考えやすいことは、予想がつくことと思いますところが、リアルに会社を運営していて、予想がつくことだけ起こるのであれば、こ…

自由と生きづらさ

自由ということは、生きづらいことにつながってる?のではないかと、最近感じます 核家族化、都市化というのは、おそらくは、地域のしがらみだったり、家の束縛といったことを、なくしていくつまり自由になっていくのに、都合がいいといえるのかもしれないで…

相手を仲間と思うとき

仲間だったら、相手のことを気にするねそう、まずは気にするということがありそうですチームビルディングということを、社内でよくいいますチーム、人と人がつながってること、を、まず思います 仲間になるということが、どうも下手なんじゃないかそういうこ…

小説を楽しむ

小説の世界で楽しむ、その楽しみ方といったことそれは、その小説を読む人の数だけあっていいと思います 昨年から、小川糸、森沢明夫という、作家の作品に出会うことができたのは、とてもうれしいです小川糸については、テレビでした。NHK 「趣味どき」という…

SNSの楽しさの再発見

SNSで知り合っている人そんな人がいて、実際偶然リアルで知り合い、そのあとで実はSNSでつながっていた人だと、わかるこれは、きっと、あることともいえるし、そうなったら親しくなるのだろうなと、想像します SNSではないです。前から知っていた、知り合い…

こんな話、あんな話・・・

親しい人と、家族の話をするのは、とてもうれしいことですね高校時代の仲間と読書会、を、何度かしていますそんななか、「家族」という話題で、盛り上がったことがありました自分の子供の話。自分と似てる子ども、自分とはちがってみえる子ども。夫婦でのあ…

鎌倉案内

鎌倉にやや近いところに住んでる、友人と鎌倉で会おうかなと思います鎌倉に、いいなと思う店があるなということこれは実は最近になって、思ってることです 鎌倉、自分のなかでは、寺があり、古都の歴史を刻んできた場所として、中学生くらいから好きですいい…

旧友との再会

50歳を超えると、同窓会流行りになる、という話を聞きますし、実際自分の身の回りでもそうだなと思います 例えば、十代、二十代と友人と過ごした時間というのがあるのだと思うのですが、お互い家族ができて、時間の使い方として家族が多くなる、これは自然の…

企業の目指すもの

企業の目指すものこれを掲げて、これをいっしょにやるという人を集めるのが、やり方だと思いますそういうものの関連で、おそらく大企業なら必ずといっていい気にしてることが、SDGsという、国連が決めた方向性です 17もある、と最初とらえましたそれから、17…

チームビルディング

あなたも、私も、平凡な人でしょう平凡な生き方をしてる平均的でいいと思ってる・・・ 勝者といわれる人がいます自由な発想をし、柔軟に考えることができる社会のため、に生きられる。素直に考えることができる間違ったことはするのですが、そこから学ぶこと…

聞く、からはじまる、マネジメント

人を動かすためにすることLILIと聞きましたListen 聞く Inform 知らせる Lead 引っ張る Involve 巻き込む今日、言いたいのは、最初のListen、最初がListenだということ 聞くということがいかに大事かということ人間は、なにかを誰かに伝えたい、そういうこと…

マティスに魅かれています

マティスは、かなり人気のある、アーティストと言っていいでしょう数年前のポーラ美術館の展覧会。自分の作品を見る人が安楽椅子にいるような感覚になるのが、自分がめざしてるところだというのを、知って、がぜん、興味を持ちました 猪熊弦一郎という、アー…

型をやぶる

小倉遊亀は、安田靫彦から「あなたの絵は型ができてる。一度その型をこわしなさいそのためには、描いたことのない、画題を選びなさい使ったことのない筆を使い、使ったことのない色を使いなさい」そういう指導があったと、高崎タワー美術館で、解説を見まし…

若手とベテランがいいところを出し合う

若手とベテランをいいところを出し合ってるこれは、チームの理想の形のひとつだと思いますこれを、継続的にできること若手は、ベテランのやること、を、吸収して、やる若手の、挑戦する気持ち、どんどん行動するをだすベテランは、若手の模範となるように、…

おいしいものをいただく

食いしん坊だから、おいしいものの話は好きだし関心が高いものと、言えますそして、おいしいもの好きが話す相手となれば盛り上がります たぶん、この10年くらいの、外国人の日本に来る目的が食べ物が多くなったということ、わかるなーなんて思いますもちろん…

思い出のマーニーを読む

思い出のマーニー ジョーン・G・ロビンソンという作品がとても好きです 主人公、十代前半、の、孤独と再生の物語と言っていいと思います 最近好きになった、小川糸にもあることだと認識するのですが再生の物語、ということ、ここに「救い」があるのだと認識…

令和の時代

今年は令和六年令和という時代は、まだこれからはじまるといっていいでしょうどんな時代になっていくのか、楽しみになるような、みんなが生きていて、うれしいとか、よかった、が増える時代がいいなと思います 昭和に青春時代、25歳までを過ごした自分として…

和歌の話

和歌を習ってみたいと思ってから、しばらく経ちます習ってみたい、という気持ちを、分解すると「仲間がほしい」「先生がほしい」「いろんな世界を知りたい」などがでてきます 和歌を楽しんでる人のいくつかを、思い出すと和歌をひとつの、触媒として、自然を…

ピザの話

みんなピザが好きだなこれは、ずいぶん前の記憶八ヶ岳のふもと、ピザと、燻製がおいしいと書いてあったペンションに、社員旅行ででかけましたついて、ランチでピザでしたみんなおいしそうにピザに食いつきます それから、大好きな漫画、クッキングパパにてと…

信州

信州に繰り返し行くようになって、その景色にぞっこん、って気持ちがあります安曇野、この景色のすばらしさ。もう15年以上まえそのときだって、もう何度も訪れていた安曇野の見晴らしのいい、池田町立美術館、別名、北アルプス展望美術館ここで、安曇野を描…

神保町をぶらぶらする

神田は、130軒の古本屋があります集中してるのは、神保町1丁目、神保町の交差点を東、かつ東に向かったら右側、のいっかくが一番多いと認識します 古本屋というのは、ネットになんてない、自分だけがみつけられる本をみつけられるかも、なんて、ちょっとわく…

おいしいものを求めて

昨日、テレビをみてると、ふきのとうを味噌和えにしてるところにでくわします。「春は芽を食べる」ということ。その、代表格みたいなふきのとう 「ふきのとう」という名前が、「春」を連想させるということもありますね。何度か挑戦したことがありますやって…