ピザの話

みんなピザが好きだな
これは、ずいぶん前の記憶
八ヶ岳のふもと、ピザと、燻製がおいしいと書いてあった
ペンションに、社員旅行ででかけました
ついて、ランチでピザでした
みんなおいしそうにピザに食いつきます


それから、大好きな漫画、クッキングパパにて
ときどき、でてくるピザのシーン
ときには、キノコを主体にしたピザだったり、お漬物
そして、もちろん、トマトソースの定番のもの、だったりと
ピザって、実は発想しだい、いけると感じたのです


3年前に、キャンプに誘われました
そのキャンプ場には、ピザ窯があって、あ、これでピザ
焼いてみたいと思いました


自宅でやるとなると、この窯の代わりになるものが
必要になります。今思ってるのは、オーブンとホットプレートです
食べ盛りの人が、数人集まるとなれば、オーブンだけだと
間延びしちゃいますよね
ホットプレートも動員して、どんどん焼きたいですね


ピザ窯で焼いたときは、感覚として7,8分で焼きあがります
このくらい早ければ、窯はひとつでも、相当な人数の人が
食べても、間に合いますね
けれど、自宅のオーブンだと、だいたい15分くらいは、かかると思った
ほうがいいですね


千葉県君津市 カズサの郷 愛彩畑と呼ばれる、農産物の直売所に
寄ったら、ピザ窯で焼く、ピザを食べられるレストランがあって
うれしくいただきました
やっぱり専用の窯があるというのは、すごいですね
火が大きいということです
火と、焼く対象のものの、バランスということがありますね


ピザをシェアしていただくというのが楽しいですね
人間って、火のそばで、食べ物をシェアしあうということが
もともと、食事ってそういうもの、だし、食べ物をシェアする
という行為が、とても親近感を感じやすいということがあって
いいやり方といっていいです


人間って、協力しあうこと、助け合うということ、これがないと
生きていけないのですよ。人間の根源的といっていいことに
他人とやりとりしながら、学ぶということがあります
そうした前提にたつと、いかにつながってる仲間がいるのか
そういうことが、ほんとに大事な、要素として浮かぶと思っています


ピザをシェアする
ただ、それだけかもしれないですが、そのことをやったことのある仲間と
やったことのない人、感覚的に、気持ちの近さがちがうと思います


いろんな準備とか、場所の確保とかあるのですが
やっぱりいっしょに食事もして、仲間として感じる機会って
大事だよねと、思っています