2021-01-01から1年間の記事一覧

話し合いがうまくなること

話し合いがうまくなるって大事としばらく言っています話し合うって、深める、広げるこのふたつの、効果があるんですね 広がるということ例えば、アートに興味があって、アートのなかで、日本画について特に興味がわいて、アート好きな人と、話したとしましょ…

過去

過去が変わるということ 「マチネの終わりに」 平野啓一郎 の、印象的な文章が過去が、過去の記憶というのが、変わるということで、登場します もし、記憶ということを、変える。記憶の印象が変わるということがあるとしたら、それは素晴らしいともいえるし…

所さん大変ですよ

所さん、大変ですよを見ます ひとつめに印象に残ったのは、コロナの重篤患者を現場で診察してるという、医師とその家族の様子 医師は、「病院で、みんな泣きながら仕事してる」とつぶやくと、でてくる。そうなんだ、医療現場のひっ迫という、ニュースは、流…

食への関心

12月4日、土曜日にシステマーズでは、「食」のミニイベントを開きました。なぜ、「食」なのか、食=健康なのか 今、なかなか、感染症のことで、リアルに会って、なにかするのが、やりにくい、と、みんなが思い、それぞれ工夫して仕事する、とか、生活につい…

自分と自分の仕事に関心を持つ

他社からみて、「あ、ここ、なにか期待できるな」とそう思ってもらえるなにかを、やるということとっても、大事なことです 実は、少し前、社員の何人かと話していて、自社のwebサイトになにがのってるのか?ということ。これを、おそらくは、ほとんどみてく…

シダネルを見る

シダネルとマルタンの展覧会を、山梨県立美術館に、見てきましたシダネルは、偶然にも、パリにでかけたときに、ジェルブロアという村にいって、シダネルがいっとき住んで、庭を作って、愛した場所だと知り、気になるアーティストになっていました 今回、はじ…

会って、やりとりをすること

古くからの仲間のひとりが、朝、ウォーキングをはじめたという話を聞いて、うれしく思いました ウォーキング、自分ではじめて、13年くらいたちました「手は第二の脳、足は第二の心臓」といいます。毎朝歩いていてほんとうに、そうだなと思います 歩くという…

音楽を楽しむ

古都、鎌倉は10代の時から遊んだ、好きな街です鎌倉は、古都というだけあって、寺が多いですつい、詩人のまねをして、お寺の静かさをうたいたくなるそんな風情の、場所がありますね さだまさしの、名曲といっていい「縁切寺」、歌詞を思い出してみると、いか…

野沢温泉

野沢温泉が、外国人に人気と聞きますこのところの、感染症のいろいろがあり、外国人は減ってしまったようです2年ほどまえに、でかけたときは、え?ここは日本なの?というくらい外国人が多かったのです 理由はいくつもあるようです。そしてその理由のうち、…

営業はいい仕事

なぜか。ひとつめ。成果が見えやすいことです営業の成果は、数字に出やすいのです(時には、「数字」さえあがっていればいいんだ、と、考えたくなりますが、それは間違い)ゆえ、「手ごたえ」ということが、わかりやすい もうひとつ。それは、やはり自分を成…

はがきっていい

友達にはがきを、送るのが、趣味といっていい習慣化しています 友達に、はがきを送るときに、うれしいことははがきに書いてる、自分の様子など、書こうということで思い出してる、相手の顔など。つまりは、対話してるのにちょっと近い、時間になるのです 例…

古い友人

古い友達と、ひと時を過ごすのは、うれしいものですひとつめは、「思い出す」ということが、心にとても、いいのです。心のマッサージともいっていいかなと思うほどです この1年くらい、「過去は変えられる」ということに、ちょっと気持ちがいきます。過去は…

ドーパミン

HUMANIENCE というNHKの番組にてドーパミン、快楽を感じる、神経の働きを解説していて、ちょっと、面白いなと思いました 特にふたつ、あります「共感」だったり、「思いやり」といったこともこのドーパミン君は、大きく関わっているまた、「学習する」という…

食べること、関心をもつこと

何を、どう食べるのか。これって、実は生きていくうえで、とっても大切なことなのですがなかなか、率先して、食生活を見直していくということを特に若い時って、やらない人が多いようです 食育という言葉が、あって、ああ、いいなと思いましたそして、先週の…

中華料理が好き

横浜に住んでいて、いいことのひとつ、中華街があることですね。JR石川町駅から、歩ける、巨大な中華街。行ってみるとまあ、よくこれだけ、中華のお店がならんでいて、やっていけるなという、不思議なもの さて、中華街のお店にも、「格」といったもの、つま…

大河ドラマ

大河ドラマ 青天を衝けにおいてアメリカの元大統領を、自分の家に、招いた、渋沢栄一、お千代の夫婦。お千代の考えで、「にぼうとう」を振舞うとでてきます この話、本を書いた人の創作なのか、実際あった話なのかわからないですが、面白いなと思いました料…

ビジョンの話

人がいきいきと、働くために、と、「メンタルヘルス経営学」のなかで、山崎友丈氏は示す 1.心身と生活の健全性 2.技術、知識、対人関係、コミュニケーションといった、社会的スキル 3.会社のビジョンに対する、理解、共感性 と、三つあげています会社…

美術館にて

シスレーの描く、空が映り込んだ、水辺ドービニーの、奥行きを感じる、風景レッサー・ユリィの雨のなか、街灯が作り出す夢のような、街の景色 三菱一号館美術館にて、イスラエル博物館の、コレクションが展示されています印象派の前、印象派、そして印象派の…

巻き込む

あるとき、高校生だったと思います「なぜ、生きるのか」という問いに対して「生きてるから、生きる」という答えを言った人がいて、そのときは、とても、いい答だと、思ったことを覚えています 生きていれば、素晴らしいことにも会えるそう、生きてる、そのこ…

あったかーい、食べ物

冬来たりければ、春遠からじこの言葉を、思う、12月の到来です寒い季節、なによりうれしいのは、あたたかい食べ物ですね。先日、家で雑炊をすすり、そのあたたかさがうれしいなと、思って、季節が進んでるのを、思いました 雑炊には、にんじん、ねぎ、さつま…

for the team

会社を経営していて、一番うれしいことは出会いがあること、ですねいつも思うことは、人間もそうですが、会社も常に動いているということです。その現在進行形のなかで、さまざまな出会いがあり、その出会いを時には、活かして、ビジネスが花開くのですとき…

twitter

ツイッターに触ってみたのは、もう10年以上まえですねリツィートなる、ものが面白いとか聞いてちょこちょこと。でも実際やってみて、リツィートが自分で何かして、面白いって、感じれたことは、ほぼまだないのですね 結構著名な人ヲフォローしてみたりもしま…

楽しい料理

サラダの話少しまえから、ピーラーでサラダを作るというのが結構好きで、やります。いま我が家の冷蔵庫には普通の白いだいこんと、濃い紫に近い、だいこんがあります。これらに、ニンジンも加えてピーラーで、作ります これ、2色、いつもある、白だいこんと…

演じること

先日、ごくごく、身近にいる人と話していてこのブログにも書いた、尾上松緑さんのコラムのネガティブな自分を、まずは受け入れて・・・という話をしたときに、その身近にいる仲間は(Nさんとしましょうか)その、自分の性格を受け入れるということもあるので…

そばの話

近くに用事があって、片倉町と、三ッ沢上町の間くらい「三善」にお邪魔してみました そばは、おそらくは、ソバの実の外側も少しいれてあるというのかな。信州そばが好きな自分としては、もっと黒い、実のまんなかの、更科よりもっと、黒いやつが好きなわけで…

論点

「論点思考」 内田和成氏 このなかで、内田氏が論点を定義するにあたり、やったほうがいいこととしてあげてること その1:仮説をもつその2:白黒つけられるところを、アプローチその3:仕事の依頼者の関心が低いところをあたるその4:芋づる式アプローチ…

ツィッター

ちょこちょこと、ツイッターをいじっていて感じることリツィートこそ、ツイッターの特徴などと、言われながらリツィートって、ほとんど、使えてない自分に気づくのですねまあ、なんというか、それじゃ、せっかく冬のいいタイミングに北陸に出かけてるのに、…

若い人へ

この2年くらい、1on1という言葉が流行ったということを聞きました。ええ、私たちも、管理職会議にて1on1いいねやろうねと、言っています 「対話」ということが、人間関係を構築する、鍵だと思っていますゆえに、シンプルな、1:1の対話というのが、基本の…

SDGs

SDGsって、このごろ、新聞などメディアに登場することが増えましたね。今日、11月17日の日経新聞もそうです「誰かがやってる」と思わずに、じゃあ、自分は?当社はって、ちょっと考えてみました まずは、「教育」です当社は人材育成に、とっても力をいれてい…

人材育成

人材育成こそ、自分の仕事の中心であり、私が人生をかけて取り組む、大きなことだと、決めましたまず、やりたいのです 学生のとき、演劇という触媒を通じて、人と人が協力してひとつのことを、作り上げていく、このことのすばらしさというのを、学んだと思っ…