1 on 1

言葉以外の大切さ

人と人がいっしょにいて、なにか伝えるときに言葉というのは本当に大きなツールなわけですねですが、言葉だけで伝わるのかというと、これもなかなか、難しいということがありそうですそれぞれ、人によって言葉のもつ背景、ニュアンスということが変わるとい…

社員と話してみる

若い社員の人と話していて、気づくことがあります。知らなかった、若い社員同士、交流持とうと行動できてる部分があります素晴らしいです。 社員には、人と話して、気づくようなそういう場所であり習慣、くりかえしがほしいと思っていますそのことを、こちら…

1on1

ノウハウの本を読み返してみます1on1というのが、人を育てるということに、とても有効だなと改めて、思います。特にひとりひとりがもってる、思いだったり自分が承認されたいという、根源的といっていい、欲求にこたえるとても、人の育成に、くりかえされる…

1on1で共感

1on1という、社員が対面で話し合うという社員の意識付けであり、やってることを、後押し、そして共感ということで、見守る手法というのが、ちょっと流行ってるといっていいかなと思います 実際、在宅勤務も増えたりして、いかにコミュニケーションとるかとい…

今の世の中を見ながら

河合隼雄先生の、「カウンセリングを語る」という本がありますこれは、今もそうだし、かなり前、自分が代表取締役に就任する21年前には、そう思っていたのですが、社員を指導していくときの「教科書」ということになります 「対人援助」という視点ということ…

いいチームになるために

会議することの、ひとつの理想は、参加した人に学びがあり、そうだから、またこの集まった人といっしょになにかしたい、いいえ必ずしようと、思い実際終わってから、行動に反映するなにかの合意ができること、でしょうね 来年、私たちの会社は50周年を迎えま…

抽象化と具体化

経営を、どのレベルで、考えていくのかということが、大事なんだなと、感じることがあります木を見て森を見ない、森を見て木ををみない両方なんだとか、いいますが、あなたは両方できますか? サラリーマン、つまり担当者の嘆きとして、なんで上司は現状をみ…

演じること

先日、ごくごく、身近にいる人と話していてこのブログにも書いた、尾上松緑さんのコラムのネガティブな自分を、まずは受け入れて・・・という話をしたときに、その身近にいる仲間は(Nさんとしましょうか)その、自分の性格を受け入れるということもあるので…

若い人へ

この2年くらい、1on1という言葉が流行ったということを聞きました。ええ、私たちも、管理職会議にて1on1いいねやろうねと、言っています 「対話」ということが、人間関係を構築する、鍵だと思っていますゆえに、シンプルな、1:1の対話というのが、基本の…

ランチミーティング

社員を誘って、ランチミーティングをちょこちょこしますそういうとき、いい感じのやりとりができて、理解が深まったと思えるとき、うれしくなって、次の仕事へのやる気がでます 一方、どうも話が、うまくかみ合わない、もっといえばお互いの言ってることを、…

未来を見る

「シリコンバレー式 最強の育て方」 世古詞一このなかで、著者の世古氏は、こんなに、不透明先が見えない世の中において、若い人が、自分のキャリアデザインについうて、これこれと、明確に言えない、というこはむしろ、よくある、ことと、受け止めてあげる…

うーん、コミュニケーション、もっとだな

人が集まって、あることを、しようとします企業は、まさに目的があって、存在し、利益を生み人を育てる、なにかをしますIT企業が、サービス業、という位置づけなのはおそらく、そうなのですが、サービスという言葉このserveというのが、語源からすると、仕え…

自己を肯定するのは、難しいか?

実際、人が生まれて育ったその環境がその人に与える影響というのは、大きいですねごく最近、岩手県で生まれ育ったという人と知り合いになり、話す機会があったのですが、その「どっしり感」がとても心地よく、これはきっと、岩手という土地の厳しさ、また、…

楽ばかりせず、自分を肯定することから

人間は、楽をしたいと、いつも思ってるようですここで、楽、ばかりしていれば、どうなるのかそれは、「退化」です私は、人と、話していろんなことを感じるそういうことが好きですですが、そうした「対話」ということが下手になってる人というのが、とても多…

違いをポジティブにとらえる

会議の最初であり、たとえば、1日かけてやる研修などとなれば、必ずやりたいのが、アイスブレイクです アイスブレイク、氷をこわす、お互いのそれまでのなにかしらをやってきた、そうした、ちがう方向みていた人の気持ち、気合といったことを、そろえるため…

1 on 1

この言葉は、どうも「流行り」ということもあるようです。1:1で話す。流行りになること自体が問題というふうにも、見えます絆ということが、東日本大震災の後、キーワードとなってあちこちで聞かれたということがありましたこれも、ひとつのスポットをあ…

ギャップを感じて

なぜ、あいさつをしなくては、いけないんですか?こう、ずっとうえ、一回り半も年上の先輩に言ったという社員、そうした報告を聞いて、びっくりもしどう対応しようと、困りました 地域のコミュニティが、希薄になり、家庭においてのしつけ、小学校、中学校、…

やりとりから気づく

話し合い、うまくなろう、と、社内に言い続けて、もう5年以上たちます 先日の話。当社で一番のベテラン60代半ばの人と、若手、20代半ばの人が話したのですねそして、ベテランのつぶやきです 彼は学生のとき、もっとまえも、「大人と話してない」のを、感じま…

共通のインプット

ある本を読んで、感想を言い合うこれは、とても楽しい催しといっていいでしょう日常会話より、一段、深い話ができます 読書会をやる仲間が、高校のときのつながりからありますおそらくは、自分では手に取らないかなという本がテキストになったりしますそのひ…

叱ること

叱られた、相手が納得するか? 以下、「ANAの教え方」 ANAビジネスソリューション P.170 叱られた相手が納得するかどうかは、自分と叱る相手の人間関係によって大きく変わってくる。信頼関係が構築されていれば、こちの真剣な思いは必ず伝わるはず。 これは…

プライド

「りんごは赤じゃない」 山本美芽という本があり、当社の新人研修のネタに使ったことがあります この本で、「見ること」をいいます自分の目で、みて感じたことを、言ってみる絵に描いてみるそれだけのこと、かもしれないですが、「思い込み」「表現していい…

対人援助

河合隼雄先生の著作を読んで、「対人援助」ということの入門を学んだと、思ってるいる、自分がいます カウンセリングの本なのですが、カウンセリングを行う人はカウンセリングを受けたほうがいいと、書かれていますたとえば、想像する場面として、医者と自分…