社員

我が家でおいしいものを、食べたいね

食事というのは、楽しみでもあり、自分の身体を作るものをとるということであり、大事なものと思っていますそして、やっぱり「おいしさ」って大事だと思いますおいしくて、その食事の場、が、雰囲気もいいその場所にいたいな、と、思えるということであれば…

研修のマネジメント

人が集まって、チームとしての力をだすということ。これができるかどうかということについて、大きな関心があり、かつ、このチームを作っていくということに、取り組むことがとっても大事だと、認識しています 前提に、ひとりひとりが、チーム作っていくため…

パーティメニュー

パーティ好きですね人が集まって、仲良くなる様子をみたりするってほんとに楽しいです そして、その仲介役は、おいしいご飯でしょうパーティメニューでふたつの要素を忘れてはならないのなかと、考えます ひとつめ:おいしさ できれば「気取った」みたいなお…

ランチの店

わが社の本社のある、港区新橋お昼に入ったお店、夜は居酒屋、昼はランチを和食で提供という店が、よくあるのですが、ここも今年開店したという、そういう店ですランチには、もう10回くらいでしょうか夜にも一度、仲間と一杯やりに入りました 働いているのは…

companyってわくわくしないか?

人と人が出会って、仕事する場。それが企業と言えるかな、と思います最近、companyという言葉が気になります。いっしょにパンを食べる仲間ということから、連想がはじまります 社会で、食べていくというとき、プロとして社会に貢献するということがでてきま…

居場所を作る

居場所ということが、ときどき気になることがあります。自分が存在して、いいという場所があるということ、大事なことです 仲間がいるということが、ひとつの在り方といっていいですね。仲間とはなにか。それは受け入れてくれる人といっていいかもしれません…

アンテナが立つということ

携帯電話で、アンテナがたってないと、その電話で情報を得ることはできませんねそれと似ていて、自分のなかで、興味関心といったアンテナを対象のことに立ててないと、その対象のものの、いろんなものは自分には取り込めませんゆえ、「アンテナ立ってるか」…

客観視

自分は、一生懸命やってる。そう思ってる人は多いと思います そうなのだけど、仕事をしていて、上位者から評価が悪いそう思ってる人も多いと思います なぜなのか?一つの答えは、一生懸命やってることが、関わってる人からみたときに、大切なところの貢献に…

社員の成長

あるプロジェクトにいる、中堅の人この人が、ひとつ、技術者としての器を大きくするためなにが、必要かという、話をしました システム開発とは、ということの、とらえ方を、変えるということだろうという、意見がでて、はーん、なるほどと、うなずいたのです…

人が育つということ

思い出のマーニーという、イギリスの小説数年前、ジブリでアニメにもなってるので知ってる人は多いかもしれませんこの小説がとても、好きです 主人公のアンナは、いつも、「つまらなそうな」顔をしてることで、自分の周囲の人と、壁を作ってしまうそんな、ち…

若い人の成長

若い人が成長するのには、ステージを用意してそこで、思い切り活躍してもらうのがいい 数年前、電車のなかで他人の会話ながら、「そうだそのステージを用意する役割を自分はしよう」と即座に思ったことを、くりかえし、思い出します ITの世界で、プログラミ…

学生から社会人へ

大学とか専門学校とか、自分が最後にすると決めた学校を卒業し、社会にでるとなると、いかに「社会人」として、自分自身を振舞えるようになるかこのことが、大きな、ポイントになりますね 実際のところ、数か月だったりで、そうなるのは、とても難しいと思い…

中途採用ということ

入社してきた人の、良さを活かすということこのことは、採用だったり、もちろん、入社しての業績に影響するということで、ほんとに大事なこと、と、思います 対象の人が、自分がこんなふうに働いて、成果をだすという、イメージを持てているなら、その実現を…

代行する

「自分がやったほうが早い病」というのを、聞いたことありますか後輩を育てるのに、自分がやっていた仕事をやらせてみるそういうことを、どんどんできる人は、おそらくは人を育てるということが、うまくなると思います 「ANAの教え方」 P.67 より ANAでは、…

気づくこと

四角と丸。□、〇これだけ、なのですが、ひとつの思考のパターンというかやり方がありますA4の紙。左下に、□、右上に〇□に現状こうだな、こんなことがある、ということ〇のなかに、「こうあるべきこと」「こんなふうになったらいいな」を書くのです その□と〇…

社員の可能性

ウォーキングをしていると、血流がよく流れるおかげなのかいい発想というのが、浮かぶように思います社員のことを、思い浮かべれば、その社員が活躍していく想像につながります。 高校時代にお世話になった、先生、のなかで、「見守る」ということをきっと、…

当社の優先課題

当社にとって、「今」なにをするのが、優先課題に効果があるのか?このことを、ずっと考えます。ときどき、今やってることってはたして、ほんとに、大事なのか?と、振り返ります 会社がやっていくことっていうのは、ほんとに、山ほどあってそのなかで、ここ…

プロジェクトにて

(担当者)「今のプロジェクトでは、先輩はよく教えてくれるし自分も成長できてる、と感じていて、とてもよいです」こうした、発言をしてる、若い担当者の人に、つい「辛口」のコメントを言ってしまいました (自分)「あなたの報告を聞いてると、技術者だった…

社員の育成、その前提

人が働くときに、なくてはならないことあえて、3つあげるとしたら健康な身体、仕事に見合う能力、そしてその会社なりで、示す方向へ気持ちがしっかりしてること、でしょうか このことを、TJKのメンタルヘルスセンター、センター長である山崎先生は、その著…

新年、あけましておめでとうございます

20代になりたて、くらいのとき。大学生で自分の進路をどうするか?というときだったと思います。ある人から「何でもいいから、勉強しろ」と言われたのを、覚えていますその意味というが、ぽわんとして、わからなかったというのもあります あるとき、ひとつな…

食べること、関心をもつこと

何を、どう食べるのか。これって、実は生きていくうえで、とっても大切なことなのですがなかなか、率先して、食生活を見直していくということを特に若い時って、やらない人が多いようです 食育という言葉が、あって、ああ、いいなと思いましたそして、先週の…

人材育成で思うこと

FACTFULLNESSという本を、確か3年ほどまえに読みましたこの本によれば、「常識」と思ってる、統計値は数十年前のものになってるのだという、主張がありますたとえば、1965年と、2015年、この50年で、2歳までの乳幼児の死亡率は、15%から3%と1/5になってると…

一般化という考え

木をみて森をみない。このことは、担当者がやってしまう見落としの、ポイントといっていいでしょう森をみて、木をみない。これまた、詳細なことを、見落としてうまくいかない、という表現ですね ただ、はたして、木をみて、森をみる、というのは同時にできる…

知識を生きる知恵に

先日社員が集まる、オンライン会議でこの感染症が、広がるときだから、生きていて、よりよく生きるということの、知恵を身に着けるということをやりましょうと言いました ちなみに、オンライン会議。対面の会議をしていたときはKP法といわれる、紙芝居プレゼ…

新聞記者

IT業界にはいって、自分のやるべきこと、ということを考え続けてきました。あるとき、自分は新聞記者のような役割を持ってるのでは?という思いが、頭に浮かびました スポーツ選手と新聞記者新聞記者は、選手と同じように、スポーツで記録をだすとか、試合に…

ワーク・ショップ

だいぶまえ、新聞にワークショップを解説してる文章を見ましたワーク:考えるショップ:お店の人となって、いっしょに知恵をしぼる ワーク、まず、テーマがあって、そのことを自分で考えるそのことを、ショップ、お店で伝えて、専門店のスタッフと(相手はそ…

技術者はどう生きるのか

いま、技術の進化ということは、すごく早いのだと言われています。それがITの世界といっていいのか遺伝子といった分野といっていいのか?複合のいろいろだとも言えて、そうなのでしょう この変化をみて、遅れまいと思うのが、やっぱり人間の気持ちといってい…

技術者として、生きる

あなたは、なぜ、会社の社長をやってるんですかあなたは、なぜ、管理職をやってるんですかあなたは、なぜ、仕事をするんですか こうした問いに、答えるのには、あなたはなぜ生きてるんですか?という問いまで、さかのぼるということがあります 会社の社長、…

承認要求を満たすということ

プロジェクトを、承認要求を満たす場としていく このことを、掲げたいと思います人間が、自己実現するために、その前の要求承認要求が満たされなければ、自己実現の要求には行きつかない、そういうマズローさんの主張を信じてみようということです 承認要求…

自信をもって

4年前だったと、思います「人に伝えることがうまくなる」この1点に特化した研修を、私が企画、実施しました大変、自画自賛になって、恐縮ですが、その出来栄えは私自身が驚くほど、効果があったと思い出すのです ひとつの研修内容を披露しますと、大きめの紙…