仲間になる

相手を知ること。仲間になるのだったら
一番したいことといっていいです
会社、companyに属するというのは、会社をよくしていく
発展させていくという、目的があります
そのとき、自分の役割は?なにをするのか
自分がやることが、他の仲間にどういう影響をだして
どういう未来を描くのか


仲間の、その相手が、なにを考えているのか
知ること。共感できること
これがほんとうに、大事なことだと思います
相手が求めるのなら、やっぱりわかりやすく、発信を
することだと思います


自分が成長したい、そう思ってることは前提のひとつです
成長するのには、いい仕事をしてもらうことが大事です
なにが、いい仕事なのか?
そしていい仕事を、どういう姿勢でやってもらうのが
いいのか


いい仕事の定義
いい姿勢の定義
これがはっきり見えてる、そういうことが大事です


人間の考え、認識というのは、自分がやってきたことに
つながっています。自分がほんとうに、いいなと思ってくりかえし
やったこと、こうしたことに、使う言葉、考え、思いは
つながっていくものだと思います


忘れてはならないこと、言葉って実は、同じ言葉だとしても
使う人によって、その場面によって、伝わることは変わるといって
いいのだと思うのです


言葉はポータブルだと、読みました
だから、言葉ということを使って、ルールを作り
集団というのができるのだと、読みました


言葉だけで、理解しようというのは無理があると思います
言葉だけでなくて、なにが大事か感じれる、感性といったことが
伴うということが、ほしいことです


ある目的をおっかけるのに、そのやり方、そしていっしょに
やっていく仲間が大事だというのは、論を待たないでしょう
やり方を共有していくということ、ほんとに大事だなと思います


京大の山極先生は、「人はやりとりすることから学ぶ」
ということを書いておられます
やりとりすること、いいやりとりができること
これって、ほんとにほんとに、大事なことといっていいですね


言葉だけでなく、態度で、気持ちで、やりとりして
いい会社を作っていきたいと思います
その場にいたら、平凡な自分が、強い自分に変わるような
そういう場になっていく、そんな想像を続けています


やる気が、集中度が高い人といっしょにいると
自分のやる気、集中力もあがるものです
そういう、相互作用がある、そんな場になっていきたいですね