2020-10-01から1ヶ月間の記事一覧

ステージを作る

今、20代だという人と話していて、自分がその年齢だった三十数年前、であり、大人の階段を上り始める十代となれば、さらに十年前といったときを、思い出す機会がありました ええ、平均でいって、貧しかったといっていいでしょう子供は、着るものなんておさが…

アイディアコンテスト

今年、「お試し」のアイディアコンテストを社内でやりましたやるときのルールはひとつだけ。ITで行うサービスそのほか、たとえば、当社でできそうかといった実現可能性だったり、なにかしらの、ハードルがありそうかを調べるといった、実際、なにかをはじめ…

おでんの話

おでんは、薄味で気長に煮ますこれは、土井勝さんの料理の本からもらった言葉 このことが、頭にあって、おでんは、時間がゆったりある休日に作るもの、というのが、自分のなかにインプットされてるゆえに、なかなか、我が家の食卓に登場しない 余談になるけ…

対人対応力

このように、ごつごつとした、言い方をしないでもっと、いい言い方がないかと、思いながら、対人対応力ということが、気になります人はひとりでは生きられないのですそのことに気づいて、お願いする、またあやまったりするそのことが、上手にできるようにな…

人材育成

人材育成、会社でなにをするつもりですか?意識化の原則、ということを、まず思いますつまり、社員ひとりひとりが、自分自身、育っていきたい大きく、自分という存在を、していきたい、そう意識するということです そう、自分というのは、かけがえのない、大…

抽象的と具体的

具体的より、抽象的へ?よく言われるのは、抽象的なこと、具体的に言うなりしてわかりやすく・・・ はたして、具体的なことは、必ずしもわかりやすいの? まんが、美味しんぼにて、主人公、山岡が、元気のない画家にぶり大根の、だいこんだけ、食べさせて、…

自分らしく、学ぶ

どうして、もっと自分に素直に生きれないの Piece of my wish 今井美樹より このフレーズが頭のなかでリフレイン実は、相当数の相当なタイミングで、人間がつぶやくその状態といっていいのではないでしょうか? 生き方、というのは、ずっとずっと、おっかけ…

自分を知る

色んな人が、自分を知ることが大事と本に書かれていますね。そして、自分を知るって、大事だけど難しいということも、ありますね なぜ、難しいのか?それは複雑であり、また常に変化してるそういう存在だ、と言えそうです特に、10代なんて、どんどん変わるし…

丁寧な暮らし

先日、働く人の健康サポートをする、そういう趣旨の会社の人と、話していましたそのなかで、わが社の最近の健康づくりの取り組みを、紹介しましたそれは、新潟の農家で、民宿をしてるところに宿をとりそこで、畑で実際土のなかから、おいもを掘ったり、アス…

フムス

昨日、元町のKAORISというカフェにてランチするとメニューに「フムス」なる、ものがあります http://www.kaoris.com/ フムス? ぐぐってみると、中東ではソウルフードともなる、ペースト状の食べ物。ひよこ豆がレシピに並びます ほい、これは、パンにぬった…

テレワーク 楽しむ

日経新聞 10/14 [あすへの話題」 作家 川上弘美 ・・・取材をオンラインで受けるのも、面白い・・・以前は、出版社での取材がほとんどであり、取材が終わるとすぐに「では」と別れていったものだったが、互いに私室にいる気安さと、お互い本にかかわる仕事だ…

意識を変える

意識化の原則、ということを、聞いたことがありますか私は、スポーツ、テニスのコーチからこの言葉を聞いてなるほど、と、思いました練習する、(試合もそうかも)そのときに、自分はいま、なにをしようとしてるのか?ということを、意識するということです …

世代のギャップを感じながら

もう10年以上まえのこと、SNSに自分の少年時代のことをちょっと書いたら「わー、3丁目の夕日の世界ですね」なる、コメントもらってへーって思ったことがあります 確かに、地域社会はまだまだ、元気(に見えた)だから、近所のおじさんは、しっかり自分のこと…

コンセプチュアルスキルの14の要素

コンセプチュアルスキルの14の要素 1.ロジカルシンキング 2.ラテラルシンキング 3.クリティカルシンキング4.多面的視野 5.柔軟性 6.受容性 7.知的好奇心 8.探求心 9.応用力10.洞察力 11.直観力 12.チャレンジ精神 13.俯瞰力…

わが社を、人が育つ場として

居場所がない、という言葉をよく聞きます家庭に居場所がない、だから、街でぶらぶらしてるそんなふうなことほんとに家庭に居場所がないとすると、ほんとに由々しきこと、ですね。でも、めずらしくないんだと聞きますその話は、別にゆずります 学びの場として…

楽しいことは、価値

わが社の社員で、つりが好きという人がいますそして、まだ入社して間もないころ、自己紹介する機会に、言ったこと。つりが好き、特につりに行く前が好き、といったのです この話で、思い出すのが、ある作詞家が、いい言葉がでるのは、旅、それも、行きのこれ…

絵の話

日曜美術館 田島征三を見ましたいのちのぐりぐりを、描くこの魚をにぎって、ぐりぐり・・・目の前で、うちの奥さんは、子供のころの思い出なのでしょうバッタをつかまえて、手の中にいれて、それこそぐりぐり・・・だから必死にぐりぐりされるとつい、手をあ…

鍋、LOVE

朝夕、めっきり気温がさがってきましたこうなってきて、楽しいのが、鍋をつつくということです 鍋の魅力はたくさんありますそのひとつは、融通無碍ということですつまり、具は、なんでもありだし、途中からたしてもいいし、まあ、ふところが深いというか、そ…

紅葉を追う

秋を彩る、植物たちが、いますね紅葉するということ、身近なものでいえばいちょう、桜という落葉樹は、紅葉するといっていいでしょう 先週、NHKのブラタモリをみていると、高尾山の尾根道、つまりは参道になるのだと思うのですが、左右で、常緑広葉樹と落葉…

人はなぜ、生きるのか

人はなぜ、生きるのかこのことを、自分のなかで、大きくとりあげたとき高校時代だったと思いますそのときの、担任の先生が言った言葉を思い出します「生きてるから、生きる。生きていれば、素晴らしいことにも出会える」 10代で、希望もあった。素晴らしい仲…

研修における、ワーク・ショップ

今日は、社員の何人かと、研修を行いますよく用いるのは、ワーク・ショップの手法です2年ほど前だったと思います新聞のコラムで読んだ、ワーク・ショップとはという文章に、ふむふむと、うなづきましたそれは、ワーク・ショップ、についてワーク:考える、な…

うつわの楽しみ

鳥取県、岩井窯の山本教行さんうつわ、をみて歩く、その楽しみが少しわかったという感じのころ、うつわは使ってこそいいのだと教えてもらいました うつわ、きれいだったり、結構お値段も高かったり。そうすると、こわしてしまうのが、こわくて、しまいこんで…