自分を知る

色んな人が、自分を知ることが大事と本に書かれて
いますね。そして、自分を知るって、大事だけど
難しいということも、ありますね


なぜ、難しいのか?それは複雑であり、また常に変化してる
そういう存在だ、と言えそうです
特に、10代なんて、どんどん変わるし、自分の可能性ということが
大きく見えたり、小さく見えたり、感情の起伏もあって
わからない、ということがありそうです


優秀な人は、自分のことで、悩むでしょう
自分をどういかせばいいか
優秀と自分のことを、思っていない人も
どう生きればいいか、悩みます


そして、自分を知るのが大事だけど、難しいと、気づくと
どう生きたらいいか?これはある意味、解答といったことは
なにかすれば、すっと降りてくるそんなものじゃなくて
生きてるとすれば、生きてるあいだそのずっと、つきあう
大問題、大きな、生きるそのものといっていいことなのだと
だんだん、気づくことになります


そういうなか、私はほんとに思いますが、10代や20代前半に出会えた
人というのに、恵まれて、そういう人から素晴らしい栄養
また、自分の活躍の場を与えられて、自分を信じようということを
第一の自分のスタンスとして、今日までこれた。


やりとりする人が、前向きで、一定のいい助言だったり
生き方の見本を見せてもらえること
活躍する、場があること
これらが、人間形成といったことに、いかに大事なことか


いってみれば、練習するわけです
スポーツでも、なにかうまくなりたかったら、練習する
ぼくらの世代だったら、王選手、世代がさがれば、イチロー
そして大谷翔平。練習する、努力することにおいて、天才でしょう


その練習続ける。人生もいっしょです
やってみて、次に生かす
これをくりかえす。
できれば、二十代も半ばになったら、まず自分のスタイルというのが
あって、自分はこんなふうに、活躍の場がほしいです
自分の練習のしかたはこうです、と、胸をはっていってほしい


そうなのですが、世の中の変化もはげしく、また、とても世知辛いとみえる
特にこの20年とかそうでしょう。そういうなかで
明るさをもって、前向きな生き方をするって、そうとうしんどい
とも言えます


では?どうしたらいい
私のひとつの、やりかたとして、見えてるのは
時間がかかっても、ある方向で続けてみる
これではないでしょうか?


時間がかかっても、自分の生き方ができる、活躍ができる場を
さがす。そのために教科書に近い、本であり、人と出会うことに
貪欲になる


生き方は与えてはくれません


生き方は、どうしても自分で手探りして、つかみとっていく
そういうことが必要なんです


世の中、何度目かで、ITが今後の突破口だとか、DXこそ、改革の
一番のコアな部分だとか、新聞に言葉が躍ります
新聞であり、そのもとの情報をだす、政治家?も、なにかしら
今後への、旗振りのなにかをだすということが大事ですから
一定の理解はします
グローバル化は進み、日本はどう生き残っていくのか
そういうことも、気になります


おおまかにしか、言えないけど
欧米といっしょの、ITなど、求めていてもしょせん、ものまね
日本人の感性がいかせるなにかを、大事にしたいと思います