2010-10-01から1ヶ月間の記事一覧

岸田屋

うまい もつの煮込みを、どうやったら、こんなに 素直でかつうまみがあふれたように できるんだろう よく言われるように、まっとうな材料、これは 新鮮な健康な牛のもつということでしょうね を使って、手間を惜しまずに作ったということ なんだろうと思う …

天の瞳

灰谷健次郎の「天の瞳」を読み返してる 小説なんだけど、そのストーリーは味わい深い このブログで何度か、その魅力的なキャラクターの 含蓄ある言葉を載せた ひとつは、記憶ということを 主人公の祖父が主人公に語るところ http://d.hatena.ne.jp/tetsuya55…

理想の家のイメージ

建築の世界に、知り合いがいる ひとりは、大学のときからの仲良しで よく学生のころから、建築の面白さなどを 語っていた もうひとりは、その友達がつれてきた学科の仲間で どちらかというと、社会にでてからコンタクトが ふえて、5年ほどまえだったか、自宅…

いまできることは

企業は、生き残りをかけて、いろんな戦略をとる 企業は、その顧客、社員、株主など関係する すべての人がハッピィになるように行動しなくてはならない ひとつの方向は、売上げ増加ということでしょう 売上げをあげてくことで、仕事が潤滑になり 人も育って、…

積極的なこと

会社の経営をするという立場で 「積極的なこと」は重要です 営業活動にしても、採用にしても、はたまた会議ひとつでも 積極的であることが大事なんです 積極的であること、そうです、社員のひとりひとりが 積極的であることが重要です 例えば、若い社員が積…

アンサンブル

演劇の世界のなかで、活躍してる知り合いと 話していて、演劇の魅力ということで「アンサンブルの楽しさ」を あげていた 演劇って、出演者、キャストがいて、客がいればできるなんて ものじゃない。衣装や小道具、大道具、照明、演出家の それぞれの、力があ…

スケッチ

スケッチは みたものから、自分がいいなと思う線を選んでかきつづるという きわめて知的な作業だと、洲之内徹がエッセイのなかでいう 哲学者がその著書にて、語感という言葉も超越したような 感覚、詩人といってもいいかもしれない、そうした感覚をもって 言…

食事を作ること

今日の日本経済新聞の春秋に 「晩御飯の発想」なる、女性の視点の話 そして、総務省の調査で30歳未満の可処分所得の 男女比較で、去年はじめて女性が男性を追い抜いたという 話をひいてる 食事を作るってことは、大変だ 古いものをみるのが好きなので、昔の…

人間の力の及ばぬところに

先日、親しい人と話していて 人間の力の及ばぬところに、働く力というのが あるよねという話をした いいえ、私の思いを正確にいうなら 人間の力の及ばぬところになにかあると思っていることって いいと思うのですよということになる 別に宗教を信じましょう…

楽天力

他社のかたと、プロジェクトの打ち上げに参加したという 社員がいう 「他社の若い、2年目くらいの社員から、この業界で長く仕事できる なにか秘訣ってあるんですか?って聞かれたんですよ」 どう答えたのかと促すと 「意外とどうにかなるもんだよ・・・ これ…

美術館

東山魁夷という、日本を代表する画家がいる 東京藝術大学在学中に、仲間と木曽を旅した 海の近くというか山にあまりそれまでなじみのなかった 東山魁夷が木曽を旅したことで、山の美しさに目を開かれ その後の山をテーマにした、製作につながっていったとい…

1990年から20年

1990年に東西のドイツが統一してから20年 こうした、時のながれを思うと、おおっと声をだしたくなる 日本はバブル崩壊から、景気低迷の時代へと、今日の日経新聞の社説は ひとことですませて、ドイツの話をしてる 別にこのブログでドイツの話をしようという…

湯豆腐

おいしいものが好きだし 自分で料理して、食べてもらうのも好きだ 社員を呼んで、自宅で飲み食いなんてのも 楽しい そのときに、メニューを考えるのも楽しいのだが 定番は、お肉を焼いたり、シチューを作ったり お刺身をならべたりという感じになる 「美味し…

雨の朝

今日5時に起きて、曹洞宗大本山総持寺を歩いた 歩き始めは暗かった 私の家から総持寺の参道の入り口まで15分ほど歩いた それでも、まだ参道は「夜」という闇に沈んでいて、少し足を 踏み入れるのに躊躇するような雰囲気があった 少し空を見上げて夜明けが近…

日本の生きる道

ノーベル賞に輝いた、鈴木章氏はいう 日本の生きる道は、いままでにない製品、いままでにない仕組みを 作り出すということで、生き残るしかない 当社は、システム開発の会社であるが システム開発という分野において、2003年くらいから 中国の会社へ、仕…

元気なこと

忙しいときでも、「元気」でいたいと思う 笑顔があって、元気で、はつらつとしていたい リーダーというのは、そういう人というイメージがある いっしょにいると、自分まで元気になれるような感じでしょうか 仕事をしていて、つい忙しいけど笑顔を 忘れないよ…

クッキングパパ

クッキングパパに出てくる料理は 人を元気にする料理だ 仕事がなかなか、うまくいかない若手がいて そのキャラクターの足りないところを 言葉でいうのではなく、ちょっと料理で示してる 「ていねいにやれ」 この言葉は私も何度となく、言われた言葉 つい、お…

自分はどう生きるのか

ときたま、聴く話で、人は自分のためよりも 人のためなら、いろいろがまんができたりするものという ことがある 親が子どものために、いろんなことをする 子どもの成長が自分の生きがいだという それは自然な気持ちかもしれない 他人のためということでも、…

裸婦

女性を美の象徴として見る ま、「象徴」というのはいいつくしてるか わからない 風景だとか、自然という美しさについて、アートの作品が あるなら、美しい女性の作品があってもいいんでしょう 昨日はフランダースの光という展覧会に いってきました あまり多…

アグレッシブ

営業という行為は、その本質的なところといっていいけど アグレッシブなことが求められる 「売ろう」という意気込みが大事というところがどうしてもある ただ、いやなのは、なんでも根性で乗り切ろうなんて 「ノリ」だ。営業というのが、なかなか難しいので …